在宅介護のとき、母は掛布団については大層、
うるさいことを申しておりました。
冬用、夏用の羽毛布団、それぞれ2枚づつあり、
若干の厚さ薄さがありました。
日によっては、「こんな重い掛布団は嫌だ」と
言うので、とっかえひっかえでした。
だから、と思い、掛布団だけは特養(特別養護
老人ホーム)の物ではなく、自宅で使っていた
掛布団を持ち込んでいます。
先日、施設のブログを見ると、夏用の寝具に
変わったとありました。
そこで、今日は、夏用の掛布団を持って行き
交換してきました。
暖房を入れているので、薄めでもいいのだそう。
みっちゃんさん、この頃、物に拘らなくなって
おられるから、施設の布団でも大丈夫ですよ。
確かに大腿骨骨折で入院、その後の老健(介護
老人保健施設)入所で、寝具に文句を言わなく
なっています。
でも、白一色の布団カバーより、ピンクだ、
ブルーだとかの色付きのほうが、居室が明るく
見えますからね。
ときどき、パジャマのズボンを脱いでしまって。
最初はびっくりしましたが、やはり暑いのかも
しれませんね。
いえいえ、パジャマのズボンは鬱陶しくて、
嫌いなだけなんです。
あ、ネグリジェの少し短いのを着させたほうが
いいですかしら?
例えば、こんな感じ ↓
そう言って、アタクシは、ふと、パジャマでも、
トイレの時に上着の裾が濡れてしまい、夜中に
取り替えたことを思い出しました。
むしろ、パンツが見えていたほうがいいかも。
今は、そういう恥じらいもないし。
ま、いいっか。
入所するときに、ご自宅で使っていたお茶碗、
お皿など、お持ちくださいと言われました。
20年来使っていたご飯茶碗を持ち込みました。
ところが、母は、お隣でKさんが使っている、
100均のうさぎ柄のお茶碗が羨ましいのか、
なんて、可愛いの!
アタシのなんか、ただ、「福」の文字が並んだ
つまんないものよ。
と、何回も言ってました・・・・・。
コメント
コメント一覧 (40)
今年は、カーネーションを種からチャレンジ中です、昨年佐川急便の恒例の母の日ギフトのカーネーションが冬越し出来たので(これで2回目ですが)うまく芽が出たら、観察日記にもチャレンジしますね、いつも3日坊主で心配ですが。
カシミヤのセーターで寝たときも何回もありますね。
お母様さぞ100均のウサギ柄がかわいかったのでしょうね。
私のばばはばばの部屋に母が入らないので、私が入っておしゃべりしています。
それで、寂しさがないようですね。
毎日何歳になったと聞かれますね。デーの日にちも忘れています。明日は土曜と振り替えで
入れ歯の調節するので、母がきつめにばばに行くようにいってました。
今日は私の昼ごはんを半分あげました。おいしいと言ってよくたべました。
私は子供に話すように優しくそぼに話ますね。
またお暇なときにコメントくださいね。励みになります。
うちのケサカ婆はパジャマに着替えたがりません。
上は昼間来たものの上にパジャマを羽織り、下は昼間履いてるスラックスのまま、もしくは年中履きたがるお気に入り?のサマーヤーンの透かし編みのフレアスカート。
このお気に入りのスラックスは寒いので施設の方がどうやら洗濯後、どこかに保管している様子。最近いつもズボン履いてます。ゴムのところがイヤなのかずりさげて腰パンになったり・・・首にブラウスを1枚スカーフのように巻き、腰にもブラウスを巻き。さらに風呂上りかい?というふうなタオルターバンのように・・(@@;)
まっ、これで外出するわけでなし、いいわ。ケサカ婆ひとりファッションショーや。と好きにさせてます。このひとりファッションショー日に何度かやってるふう。
うむ、手先を使い、頭を使い考えた極めファッション、これもリハビリやと思うことにしています。
自宅にいるときは、うへぇ~(@@;)これでまさか玄関から出てないだろね・・と絶句でしたが・・お着換えしてはリビングにさっそうと「どぅや」と極めファッションで登場らしい。
ここは婆様のパラダイス、「まぁー、ケサカさんお着換えしておしゃれさんね~」「ブラウスもそうやったらいいのね~」 ドヤ顔でご機嫌のケサカ婆様。
ああ、こんなささやかな幸せなひとときを過ごすケサカ婆、施設に入れてよかったです。デイに行くから着替えないとね・・・それを脱いでこれを着て・・、病院行くから着替えないとね・・それじゃおかしいよ。なんて言われなくていいもんね。アータの好きにしなはれ。ご機嫌よく過ごしたらそれが一番!
まちがいだらけの文章でした・・ごめんなさい
私も母については、ほとんど、ま、いっかーです。
ひろちゃん様と同じく機嫌よくすごしてるならそれでいい。
せつなくなるのは、町中で両親に似た背格好の方を見かける時、沢山いますが、数年前を思い出してしまうと涙がにじんできます。私も涙腺も体も締まりがありません。
心がほっこりしました。
人が過ごす環境って本当に大切だなぁと・・・。
何かを見て「かわいい」「素敵」と感じる気持ちや表現ができるお母様
気持ちが安定しているのだと思いました。
いいことも嫌なことも素直に表現できることは
物忘れ症状の進行に役立ちます。
あんずさまも、体調にはご留意くださいね。
みなさん入所さえれてもきめ細かく、お世話されていて、すごいです。
私は、遠距離でサ高住にもあまり顔だせず、スタッフと姪後さんに細かいことはお任せになってしまいます、
割り切りたいのですが、遠距離で郷里に施設に入れておられる方いたら、そ
のあたりの心の落としどころ教えて下さい。、
義両親は、今まで何十年もふたりで自由に暮らしてきたので、サ高住の生活リズムになれるのにたいへんそうです、
朝からばばをデーに行かすのが大変でした。訪問歯科がくるから土曜日と振り替えたのにそれがわからないらしい。金曜日と思っている状態です。
まだ明日いくのといっています。
父と私でちゃんと話をして歯科の先生にも母がいってあるのに私がちゃんと広告の裏だったけど 介護士さんに渡す連絡帳にばばの歯の状態を書いておきました。
自分でちょっとボケたかなと言ってる様子で心配するので、私が手を握って、「年をとると誰でもボケるの母もボケるのね。だから心配しなくていいよ」と言って あげたのに、最後には行かないと自分の部屋ですわりこんでしまいましたが
車がきたのでいきました。
後3ヶ月で97歳の祖母の世話は大変です。
物取られ妄想にもなって怒るし、で母はきつくいうしで、父は毎日嫌味か怒ってるし
祖母との時間を大切にしたいと思ってます。
こんばんは。ご無沙汰しております。
すっかり季節は春になろうとしていますね。
桜や木蓮を見ると、あんず様のところも咲いているのかしらと、ふと思います。。
先日コメントさせていただいてから、あんず様がたくさんアドバイスをアップして下さり 実はとても助かっておりました。。
義父をやっとの思いで医療保護入院させたのに、担当医からは1週間もたたないうちに退院するように言われ、ズタズタでした。
しかし、地域連携室の方やケアマネさん役場の方々が掛け合ってくださり 何とか日を延ばしていただき、現在入所先を探している真っ最中です。。
でもなかなか上手くはいかず、空きがあっても義父の症状では受け入れできないと 次々に断られ。。ついには隣の市区町村までエリアを広げて当たっています。
義父はまだ60代。体格も良く、入院してからは認知機能が著しく低下、しかし歩行が出来るようになり、徘徊がひどくなりました。
そして、便意 尿意が元々あるので、あちこちでお粗相をすることが増え、施設的には 手の掛かる受け入れたくない被介護者となってしまいました。
入所を諦めて 在宅。。となれば、充分な子育ても諦めなければならなくなります。
それでは何のために子供をもうけたのかわかりません。
私は義父より 子供たちと生きる人生を選びます。。
だから、人から何を言われても施設を探します。だって子供たちが命より大事ですもの。。
主人も、殺すしかないと思ったときが在宅の最後だと。そう思ってしまった自分が居たから もう施設にお願いしようと。
介護って 辛くて苦しくて悲しいものなんですね。
出来れば私は、子育てが終わって元気なうちに死にたいです。
チエコ様の深刻さが伝わってきます。子育てしながらの介護、苦労もストレスも倍増ですもの・・ほんとうによくがんばってこられましたね。
心身ズタズタの状態・・・これ以上抱え込むといけませんよ。抱え込む介護じゃなく専門職の助けを借りて手放す介護に切り替えるときと思って、「在宅はできません。施設へと決めています」とはっきり言って悪くないのです。うちも早朝の徘徊に手をやき、このままじゃいつか徘徊中交通事故にでもあって命を落とすのでは・・・と施設はケアマネに言ってもケアマネの誘導するところしか紹介しなかったし。本人の問題行動が多く、空きがあると連絡あったグループホームだったのに断られたことも。施設は集団生活ですものねぇ・・断りたい気持ちわからないわけじゃありませんけれど・・そういわれてお先真っ暗、心折れました。うちの場合は独居でしたが、チエコさんは子供たちがいる分、人数の分、チエコさんが面倒見なきゃならない人がいるのですもの打ちのめされ心折れたことと思います。うちは精神科に入院措置し、本人にあった薬を入院中見つけてください。と言って入院させました。ソーシャルワーカーからまるで虐待でもするかのように「性格は治療できない、かわいそう」など言われ一週間で入所崎見つけ退院してくださいと言われ、施設冊子の高額な施設に次々と赤丸つけここなんかどうですか?空いてますよ。と「サッサと施設に連れて行け、(高額の)ここなら空いてるゼ。」←そうはいいはしないがそんなつっけんどんな態度され、それまで徘徊がつづき心身ストレスや心配でズタボロになって窮地の場として来たのにそんな態度とられました。
「性格は治療できない、かわいそう」と言われた言葉に息子である夫が「どっちがかわいそうか!面倒見てる方がかわいそうや!」とソーシャルワーカーに声をあらげ言い返しました。「かわいそう」という言葉で私達が譲歩して抱え込むと思ったのか??そういったらソーシャルワーカーは口をつぐみました。
現時点で無理やと思っているのに無理して抱え込んで介護する方が壊れて行くか、徘徊が防げずいつか本人が交通事故にでもあい命落とすかもしれない、どこか専門職にあづけたほうが安全で良い。私達は現時点で白旗振って在宅介護に降参している自分たちの姿を自覚していました。1週間と言われましたが、「探しています、一週間は無理です。急いで探してますので見つかるまで」と言い続けました。それから二週間ごろ病院から診断書が出ました認知症の症状の色々が掛かれていました、今度は「あわてなくてももうしばらくいいですよ。」なんて病院側から言われました。ソーシャルワーカーに対面したのは入院時に一週間と言われた時だけでした。以後退院時までなぜか顔を見ることも本人の症状の事で話すこともありませんでした。
病院には何か月も何年も滞在しいるような人もいましたよ。在宅は無理、介護者も手に負えない、受け入れ施設も決まらない、そんな方も実際いるということです。
チエコ様へ
お役にたつ情報ではなくすみません。
ただ、私も病院で働くソーシャルワーカー、MSWには辟易しました。
母が入った病院のMSWは、ほとんど何もしませんでした。
母の行き先を決めたら「それでいいんですか?」と何度も責めるように聞かれただけ。
じゃあどうすりゃいいの、と聞きたかったです。
数回しか会いませんでしたがいつも葬式帰りのような黒づくめで私はそれも嫌でした。
父が入った病院のMSWには、病院を追い出す仕事の人、という気持ちしか持ってません。
世間の人はどうなんだろう、と、検索に「MSW oi 」までタイプしたら、「MSW 追い出し屋」と勝手に検索ワードが出てきて、笑ってしまいました。
うちの父は、おしっこを貯めるバルーンを下げ、腕には点滴用の針を突き刺した状態で、治療が終わったから出て行け、と言われました。それまで入ってた施設は、その状態では戻れないし、そうなると父と母が入ってた2人用の部屋から母も出ないといけなくなります。
そのことも説明しましたが、電話の向こうでMSWは笑いました。
適切な言葉がありませんが、MSW には、かなりひどい人材がいると思います。
看護師さんの知識もないし、ヘルパーさんのような現場の経験もありません。
追い出し業務で病院からは重宝されてるかもしれません。
でも、こちらには必要な情報がMSW経由では上がってきませんでした。
私も地域連携室へ助けを求めました。ケアマネさんも一言、言ってあげましょう、と助けてくださいました。
気持ちをしっかり持って、心を落ち着けて正気を保ち、増長したバカに振り回されないでくださいませ。
チエコ様がMSWのことを一言も書いてないのに、MSWの話になってました。
場違いな投稿をしてすみませんでした。
山椒魚様
ありがとうございます。
わかってくださる方がいるんだなと胸がいっぱいです。
ありがとうございます。
皆様も 本当に私達以上にご苦労されて現在に至っておられるのですね。
あんず様もアップされてましたが、
地域包括のケアマネ、地域連携室、役場、MSW、精神保健師、等々 担当者選び(選べない場合もありますが)は非常に重要なのですね。
私の場合は、担当のケアマネさん、定年退職後再雇用された年配の方で、やり取りがなかなかマイペースと言いますか、ゆっくりすぎて、、頼りなかったのですが、人間としてはとても良いかたでした。小さな町で端から端まで知った方ばかりなのでチェンジとは言えませんでした。
入院先の担当医は、地域包括でも有名なキツい先生で、医療保護入院させるときはこの先生が当番のときは外して行く と言うくらいの方らしく、私達の医療保護入院の際は、訪問に出ていたケアマネさんと連絡が取れず、包括も全く頼りにならず、私達夫婦で仕方なく押さえつけながら病院に連れて行き、たまたまその先生だったのです。
その後 地域連携室の保健師さん ケアマネさん 役場の方で先生を説得してくださり、何とか日を延ばしてもらえました。
あとは期限までに施設を探すだけです。
しかし、なかなか上手く行きません。
仕事と育児の合間を縫って1人走り回っています。
合間 合間で義父のところにも。
もう私達のことはわからなくなってしまいました。閉鎖病棟に入れたからでしょう。仕方ないとわかっています。
義父のため 私達夫婦のため 子供ためのために施設入所が一番幸せなんだと言い聞かせて奮い立たせてがんばります。
お会いもしたことありませんのに、こんなにわかってくださる方々に出逢えて幸せです。
がんばります。
自分のあのときと同じ思いをしている方を見かけると、ついつい私の体験ぶちまけて私にもこういうことがあったの。と書きこんでしまいます。介護タラレバ娘のところにも散々ケアマネとソーシャルワーカーのことぶっちゃけてしまいました。ごめんなさい。チエコ様のコメントに再びのぶっちゃけの私でした。
心折れてしまわないで。先が見えず追い込まれヘトヘトとしゃがみこみ再起不能にならないで。諦めないで。介護職の人が自分の背中を押す追い風にもなり運悪いと向かい風にもなる実態。えっ?助けを求めたら助けてくれる存在じゃなかったの?そんな憤り。夢にも思わぬ展開に出会い面食らうことあり。山椒魚様の、「MSW 追い出し屋」と勝手に検索ワードが出てきて・・の話に「うわっ・・・追い出し屋SWに遭遇したんだわ。」って思いました。
俺様ケアマネと追い出しSWか・・超最悪。でも私達ケサカ婆の終の棲家どうにか見つけました。私の57歳の人生の中で「生涯忘れないような私を虐めた人ナンバー3」のランキングリストに俺様ケアマネと追い出しSW二人がランクインです。ちなみにナンバー3はいません(--:)
今、心を圧し折られて立ち上がる気力も萎えてる方、暗い夜ののちに夜明けがある。無理しないように、深刻に自分を追い込んでしまわないようにねぇ、向かい風に諦めないで。切にそう思います。
チエコさま
その後、いかがお過ごしでしょうか?
遠距離介護で帰省中、夫が義母にサ高住入居して下さいと言ったところ、義母が急に便意がわからなくなり、お風呂で便失禁をしてしまいました。
それで、急に帰れなくなり、仕事も年休で休み、認知症の義両親と、1か月暮らし、サ高住の入居のために姪後さんに手伝ってもらいながら準備して、
その間も義父が徘徊で帰れなったり、(住所は言えたので、親切な方に送ってもらえましたが)
、実家のお隣にうちの植物の根が生えていって、ブロック塀を工事して欲しいと言われ、
義母はリハパンはかせる時に嫁にしてもらうのは屈辱的とだだをこねられたり、次の日はありがとうと言われたり、
義父のあとは、お風呂入ろうとしたら、お風呂のドアにうんちがついてました。
その他義母がお鍋を焦がしたり小さいこと、認知症の症状を二人分突然まのあたりにして、実家の家のことでも、色々なことが、いっぺんに起こりました。
義父の通帳関係も紛失、印鑑もどれかわかないのが2銀行あり、定期の証書がないのが1行あり、義母も定期の証書がないのが、1行
義母によるといわれるままに預けた結果で通帳が分散してます、しかも使えない
認知症でもokのサ高住に入ったものの、
大阪に帰ってきた私は、難しいことが考えられなくなって、仕事も行く気はあるのに、日常生活以上のことができなくなりました。
食欲はあり睡眠もありですが、二人の認知症がうつってしまったかんじです。
本人達に判断能力がない場合は、銀行のお金を本人たちのために使えるようにするには?
もう頭が変になりそうでう。
はじめまして。
我が家も同じ問題を抱えていますので、私なりに調べた知識を。。多少間違いはあるかもしれません。お許しください。
成年後見人制度というのがあります。家裁に手続きすればご主人でお義父様お義母様のどちらかの預貯金を扱えるようになります。
1人に対し1人だったはずです。他にご主人にご兄弟がいらっしゃいましたら、1人はその方に。。
しかし、手続きにはいろいろデメリットもあります。印鑑証明が無くなる や 預貯金が高額の場合は 出し入れの報告があったり。。
私達のところでは、市区町村の社会福祉協議会で 制度の相談窓口があります。きっとりん様のお義父様お義母様のお住まいの地域にも何かしら窓口があるかもしれません。役場などで聞いて見ると良いかもしれません。
もしくは、ネットでも詳しく書かれてあります。
りん様 とてもお疲れのようですが大丈夫でしょうか。。心配です。
我が家の義父も 弄便は大変でした。悲しくなりますよね。頭ではわかっているけど、やはり辛いお世話です。。
私も1人 あちこち走り回って 気分が落ち込みます。。なかなか良い報告ができません。
でも 子供たちのためにがんばります。。
成年後見人制度の手続きは 複雑かつ期間が1ヶ月以上掛かるそうです。
とりあえずの金銭的余裕がおありでしたら、りん様の体調が少し戻られてからの方がオススメです。
どうか 今は少しお休みされてくださいね。。
そちらも大変なのに、冷静なコメントありがとうございました。
チエコさま、冷静に対処される力がおありなので、尊敬です。
私はばばの愚痴や健康に気をつけて母がしない介護をして通院もしてやっています。
ばばの愚痴を聞くのは大変で、ボケもひどくなる日があったりで、母はそんなときほっとけといいますね。
お母様がエビチリで復活されたとき、孫もひ孫もいたんですね。
うらやましいお母様ですね。孫もひ孫も名前分かりますか?
私が病気で生まなかったので、一人になるのは覚悟してるけど、祖母にひ孫いらないのって
聞いたら私がいたらいいよっていってくれています。
祖母なりの覚悟なんでしょうね。
認知症が進行したからでしょうか。ほんと、「自分の物」というか、愛着という感覚がなくなりました。ただ、可愛いとか色が綺麗だとか、それだけになってしまいました。おっしゃる通り、別のお茶碗にしても同じだろうと思います。今は100均があるから、取り替えていくのもいいかもですね。カーネーション、楽しみですね。8年位前の母の日に、兄がクレマチスの鉢を持ってきました。それが、毎年、ヒョロヒョロとした若葉を出します。花が咲かなくなりました。せっかくなので、大事にしています。母に言ったところで、忘れてしまうので、私の記憶の産物となりました。観察日記、楽しみにしています。
母は自分が60歳くらいで私が30歳だと思っています。以前は、いちいち、訂正しましたが、今はめんどくさくなり、止めています。ばば様も毎日何歳になった?と聞くというのは、認知症の症状ですから、具合の悪いときに聞かれるとムカつくでしょうが、仕方ないと思ってくださいね。年を取るとだんだんと、動物柄とか、明るい色目のものとか、趣向が違ってきました。優しくばば様に接するもも様を私も見習わないといけませんね。ついつい、語気が荒くなったり、怒鳴ってしまうことが多くて・・・。
パジャマのズボンが嫌いなようです。とは言え、ネグリジェも嫌いなんですよ。ようは、なにも着ないのが好きなようで(笑。眠れていますか?ご自愛くださいね。
ワカメちゃん、あはは、そうですね。それでいいですねえ。有難うございました。
ケサカ婆様のファッション、個性的でいいですねえ。それに、施設の入所者さん達は、それをオカシイなんて言わず、お洒落だと褒めるから、ケサカワールドにますます拍車がかかるわけですねえ。素敵な世界ですよね!何を着ようかなと考えるのがいいのですから、そのまま、そのままです。ファッションショーの次に、何が出現するか、私も楽しみです。「・それじゃおかしいよ。なんて言われなくていいもんね。アータの好きにしなはれ。ご機嫌よく過ごしたらそれが一番!」これには、ハゲドウです!ご機嫌で暮らして欲しい!!
若い頃はお洒落な母だったのですが、今は、暖かくて軽くていいと、
いつも同じフリースを着ています。
もう、一週間も着ているから、着替えてと言うと、
まだ、いいからと言うのです。
無理やり、別のものに取り替えます。
街中で、杖や歩行器を使って歩いている老人を見ると、
歩けなくなった母が可哀想に思えます。
>何かを見て「かわいい」「素敵」と感じる気持ちや表現ができるお母様
気持ちが安定しているのだ
なるほど、そう言って頂くとホッする気持ちになります。
有難うございます。
確かに、「環境」が重要だと思います。
骨折して入院していたときは、最悪でした。
弄便もありましたし、暴力もふるっていました。
思い出すと、ウソのようです。
穏やかに過ごしてくれれば、それでよし、です。
応援いただき感謝です。
遠距離介護に気を遣わず、他人様にお願いしてしまっては?
ドイツ人と結婚して、日本に居ない友人がいます。
彼女は一人っ子ですが、お母様をケアマネとヘルパーさん、
ご近所の何かと世話をして下さる方々に任せていますよ。
日本に帰国するのは、年に2回です。
メールのやり取りをしながら、やっています。
りん様も、姪御さんとメールをしながらでいいのでは。
ご義両親様も、だんだんと慣れてこられると思います。
ご心配でしょうが、大丈夫だと思います。
認知症は頑固になりますからね。思い込むと訂正するのに大変です。曜日の感覚もなくなりますからね。ばば様はちゃんと、訪問歯科を受けられるだけいいですよ。うちの母は嫌がりました。
母は自分のことを、「アタシ、トンチンカンだから。」とか。「バカだから。」と言うときがあります。それを聞くととても切なくなります。96歳のばば様、うちの母よりしっかりされています。でも、四捨五入すると100歳になられるのですから、「ボケたかな?」と心配されるのは当然ですよね。「心配しなくていいよ。」もも様の言葉で、ばば様はきっと救われているはずです。
ばば様との時間を大事にしようとするもも様、素敵です。
コメント有難うございました。
4月に入ってしまい、桜が満開となる頃になってしまいました。
入院すると、どうしても認知症でなくても、精神状態が不安定になりますよね。
母も骨折したとき、そうでした。
お義父様と同じく、どこの老健からも断られました。
この時は片っ端から、都内の施設に電話をしましたが、
すべて、症状を聞いて受け入れ不可でした。
ある施設で、母のような症状でも受け入れてくれる施設があると、
相談員さんから情報を貰いました。
暴力など、介護する家族が大変な症状がある場合、
在宅をなんて考えず、施設入所を進めたほうがいいです。
おっしゃる通り、お子さんのことが第一ですもの。
お義父様に合った施設は必ずあるはずです。
少しくらい遠方でも、そうしたほうがいいです。
私もソーシャルワーカーとは、けんかしました。ソーシャルワーカーが勧める施設が高いし、雰囲気がよくない。絶対に他に施設をみつけてやる!って感じでした。なんで、高額とわかっていて勧めてくるのでしょうね。いくばくか、貰っているのか?と思ったくらいです。そりゃ、性格は治療出来ないかもしれませんが、場合によっては、施設で集団生活をしていくうちに、だんだんと正常に向かうことがあると思います。母がそうでしたから。チエコ様のお義父様のように、手に負えない場合は、施設のほうが家族のためですし、ご本人にもそのほうがいいんですよね。
ケアマネもソーシャルワーカーも、そそ、何の為にいるの?って感じでした。ケアマネに失望していたからでしょうけれど、ソーシャルワーカーには頼るまいと、電話をかけまくり、見学をし、私自身が納得するまで探しました。最初は、在宅は無理だと言っていたのが、施設を決めたとたんに、「在宅にしないのですか?」的なことを言われて、揺らぎました。在宅は無理だという確固たる意志を持って、接したほうがいいですよね。
介護において、最初から苦労なく、人間関係がラッキーな人もいるんですよね。
私も、最初の地域包括センターから躓き、ケアマネにもMSWにも恵まれずでした。
そそ、>母の行き先を決めたら「それでいいんですか?」と何度も責めるように聞かれただけ。
私も、そう言われました。
「いいんです。あっちこっち、見学した上で決めました。」と言ったら、
私は知りませんよとイヤミを言われました。
私は、世田谷区にある老健の相談員に救われました。
八方塞がりを感じましたが、行動を起こし、無我夢中でやっていけば、
地獄で仏に会うようなことがあると思います。
その後、横浜の老健と今の特養と、恵まれました。
病院からの期限など、ひろちゃん様がおっしゃるように、
「今、探していますから、待って下さい。」と言って伸ばしてもらう。
私の友人のお父様が、チエコ様のお義父様のような暴力癖がありました。
施設ではなく、精神科の病院へ入院となりました。
コメントを見ると、「地域連携室の保健師さん ケアマネさん」が
ちゃんと手助けをしてくれる方々のようなので、頼って、一番いい方法を
見付けてくださいね。
子育てもあるのですから、無理をせず、焦らず、探してくださいね。
私も最悪な介護のスタートでした。地域包括センター、ケアマネ、MSW、全滅でした。「先が見えず追い込まれヘトヘトとしゃがみこみ再起不能にならないで。諦めないで。」ほんと、ほんと、そう思います。必ず、手を貸してくれる人が現れますよね!
認知症は突然にダメになることが出てきたり、逆に、出来なかったはずのことが、出来たり・・・。
今も、驚くことをしてくれます。
サ高住に入所すれば、環境が安定するので、悪化していたものが、マシになるときがあります。
ご実家のブロック塀は、ご主人様にお任せしましょう。
全部をご自分でやろうと思わずにね。
紛失した銀行通帳等、成年後見人制度を利用すれば、出来ます。
が、チエコ様のコメントにあるように、手続きが複雑で時間がかかります。
ご義両親様は、署名出来ますか?
氏名だけでも書ければ、銀行に相談して、委任状で、紛失届と再発行を試みてはどうでしょう。
私も母の実印の登録カードが探してもなくて、委任状で再発行することにしました。
住所は書けないのですが、氏名だけは書けるので。
生活が規則正しくなってくると、精神状態も安定します。
署名出来るようになると思います。
チエコ様、こんばんは。
>成年後見人制度
手続きが煩雑なのと、毎月家裁に報告しなければならないとか。
手続きを取っておけば、家の売買について、もっと簡単に出来るのでしょうね。
介護する家族が、大変な思いをしないためには・・・?
早めに家族に必要なものを預けるのが一番なんだと思いました。
お気遣い頂き感謝です。健康なんですが、外出するとくたびれてしまって。
夕食を食べると、そのまま、ソファで寝てしまう。起きて、テレビをボーッと見て、
また、居眠りをする、というとても、自堕落な毎日でした。
ブログを読むと、ばば様にも認知症の症状が現れてきているようですね。
ばば様の愚痴を聞いてあげるのは大変なことでしょう。
でも、ばば様は幸せだと思います。孫のもも様が優しいのですから。
母は孫までは、理解しています。名前も顔もまだ覚えています。
ひ孫についてはダメです。全く関心なしと言っても過言ではないという感じです。
私も出戻りで子供はいません。我が家は、兄がいるし、兄にも息子いて、
その息子にも、男の子がいるので、私自身も安心です。