母は、昨年の夏、誤嚥性肺炎で入院し、体重が
40Kを切り、退院後、老健(介護老人保健施設)に
戻ってきたときは、低栄養という状態でした。

※低栄養とは、

低栄養とは食欲の低下や食事が採りづらいなど
という理由から徐々に食事量が減り、身体を
動かすために必要なエネルギーや筋肉や皮膚、
内臓などをつくるたんぱく質が不足した状態の
ことを言う。

はい、いつ、死んでも、つまり老衰状態ですが、
おかしくないと言われていました。

それが、今では、元気いっぱい。

ご飯も全部完食するのだそうで、すぐにどうの
こうのということはないと存じます。

そんな母への施設からのサービス計画書が、
届きました。

① 日課を持った生活を送る。

② 体重45K~50Kを保った生活を送る。

③ トイレを使用できる生活を続ける。


お昼ご飯とか、おやつとか、「食べること」を
きっかけにして、アタクシは母に声をかけて
帰るようにしています。

すると、母は、言い出します。

アタシ、食べなくてもいいから、アナタと
一緒に帰る。


或る時、母に申しました。

ママ、アータはさ、低栄養という一種の病気
なんよ。

だから、ご飯はちゃんと食べることなんよ。
今の体重は、50Kもないんやから。

あら、アタシ、50K以上はあると思ってたのよ。
食べ過ぎではないかと心配だったのよ。
まあ、嬉しいわぁ。


はぁ・・・。

92歳になっても、ダイエット願望があるなんて、
いくつになっても、女なんでしょうね。

007

庭の柚子にいっぱい花がつきました。

母は若い頃には、夏ミカンを2個くらいは食べる
ほどの酸っぱいものが平気な人でした。

今は、苺も酸っぱいと言って食べません。

しかし、施設では、残さず食べているようです。