犬がいる特養(特別養護老人ホーム)に居る母。

アタクシが面会に行くと、まず、ワンコ達が
大歓迎してくれます。

母と居室で話をしている最中も、母の存在を
確かめるように、ときどき、やってきます。

何をするでもなく、母の車椅子をグルリと、
回って出ていくだけなんですが。

そんなとき、母が言うんです。

あら、ここには犬がいるのねぇ。
どこで飼っている犬なの?


おっかさん、文福をブラッシングしてあげて
いるようやんか。

施設のブログに、文福を熱心にブラッシング
している母の写真が載っていました。

何も興味を示さない母が、集中してやっている
ではありませんか。

brush1

動く文福に対し、どこをどのようにとやって
いる様子は、リハビリとしての効果があると
存じます。

母の隣の椅子に座って、母を見る文福には、
敵いません。

アニマルセラピー、そのものです。

brush2


アニマルセラピーは、紀元前400年頃に記され
ギリシャの文献資料によると、負傷した兵士の
リハビリを乗馬で行われていたいうのが一番
古い歴史のようです。

ありがとう、文福!!

※ 写真は、施設のブログからです。

明日は集団リハビリがあるので、母のところへ
行くのですが、何もしたくないと言うだろうな
と思います。