郷に入っては郷に従えって言うでしょ。
心配することではありませんよ。

と、きっぱりと言われてしまいました。

最近、入所されたミック君のお母さんには、
妹さんがいて、ほぼ一日置きに面会に来られて
います。

ミック君のお母さんが、91歳ですから、85歳ほど
でしょうか。

なんと、車を運転して来られるのです。


今日、母の施設(特別養護老人ホーム)へ
面会に行きました。

いつものおやつの時間でした。

ココちゃんのお母さんにミック君のお母さんに
母と三婆が揃って、おしゃべりをしていました。

内容をよく聞いていると、どこか、ちぐはぐ。

仕方ない、認知症の婆様が二人もいるんですから。


そこに、ミック君のお母さんの妹さんが見えられ
ました。

しかし、妹さんは、壁の陰で様子見されておられ
ました。

そこで、アタクシは妹さんに話しかけました。

お蔭様で、母には話し相手が出来て助かって
います。
でも、認知症だから、思いやりのないのことを
いきなり言ったりして、申し訳ない。

そんなこと、気にすることないですよ。
認知症という病気なんだから。
むしろ、ああやって、皆さんと話が出来ること、
よかったと思ってますよ。

認知症もないのに、周りが皆、認知症。
Nさん(ミック君のお母さん)、そんな中での
生活、大変だなと思って・・・。

独りで生活出来ない場合、こうやって施設に
入るのは当たり前。

家族にも家族の生活があるんですから、それを
大事にしなくちゃいけません。
そのための施設。

郷に入っては郷に従えって言うでしょ。


いやいや、恐れ入ります。
妹さんにも、それなりの覚悟というものを
感じました。

003

「いずれは施設へ」なんていう考え、母には
なかったんでしょう。

不老不死的な生活が続くと思ってたのかも。