母の施設(特別養護老人ホーム)では、17日
まで面会謝絶になっています。

しかし、アタクシは従来通り、施設へ行って
います。

アタクシは母の衣類と掛布団のカバーを持ち
帰って、洗濯をしていますので。

それをやっている理由は、やはり、母を入所
させたという後ろめたさを軽くしたいと思う
気持ちからとなるべく衣類を長く持たせたい
というミミッチイ考えから。


そして、母のユニットに暮らす中型犬の大喜と
文福と散歩に連れ出すボランティアをしている
から。

この頃、高齢になった大喜は、午前中に散歩が
あると午後の散歩はなしになります。

そのときは、文福だけを連れ出します。

火曜日だけは、午前中のお散歩ボランティアの
方がおらず、午後のアタクシの散歩だけ。

一日一度は外へ出たいよねと、大喜のために
月曜と火曜は連ちゃんに。

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お散歩へ行くエレベーターの中でパチリ。

このチョイといかつい文福は、これでも看取り犬。

命が消えることを察知し、まずは部屋の前で
座り込み、もう、あと数日となるとベットの
上に乗り、添い寝をして看取るのです。

文福、お散歩に連れて行ってあげるからね、
ママのこと頼むね。