1月28日から来週2月17日まで、母の施設は、
面会謝絶。

よって、毎週火曜日にある一階ホールでの
喫茶店のボランティアもお休みになりました。

面会謝絶になる前の火曜日に、アタクシと
同じ、家族としてボランティアをしている方
と、話をする機会がありました。

母のユニットのお隣で、ちびワン達のユニット
に居る入所者さんの姪御さんでした。

集団リハビリでも、ときたま、ご一緒になるの
ですが、この頃、お姿が見えないので聞いて
みました。

現在、腸閉塞で入院中なんだそうでした。

手術を受ける予定が、発熱していて熱が下がる
のを待っているとのことでした。

高齢になってのこの病気は、再発が多いと
聞いています。


やはり、90歳を越えているとのことで、ここで
無理に手術をするよりも、施設に戻り、点滴を
しながら、暮らすことを考えているそうです。


もう、延命治療をするよりも施設で最期をと
考えています。
今更、手術だなんて可哀想かなとも思うんです。


療養型の病院もありますよね?

病院で拘束されるのを見るのも辛いんです。

こういったケースも、今は元気な母でも、あり
得ること。

94歳で、手術の麻酔に耐えられるのだろうか。

骨折で入院したときも、点滴が鬱陶しいと、
引っこ抜いて、ベットを水浸し、血だらけに
した母。

アタクシとしては、病気をせず、出来るだけ
自然に近い状態でと望みます。

望んでも、神のみぞ知る、なんですから。


005

17日まで、一週間。

面会謝絶の間に、友人とランチに行く予定です。