020

施設(特別養護老人ホーム)に居る母の薬の
ことが気になったのは、ユニットのスタッフ
リーダーさんからの減薬の話しからでした。

在宅介護中は、母の健康に関することには、
地域提携医との相談の上で処方されていました。

大腿骨骨折で入院して以来、老健(介護老人
保健施設)へ入所、そして、今の施設へ。

薬の服用も、それぞれの病院や施設にお任せ。
全く気にしておりませんでした。


高血圧であること、狭心症と心房細動は60歳
のころからの持病。

その薬が続いているのは理解出来ますが、
利尿剤に痛風の薬、そして。てんかんの薬が
加わっていたことには驚きました。


介護友の山椒魚様のブログに、

認知症の拒食症に、精神病用の薬を使った記録
 メモ2

こちらに、同じような薬「バレリンシロップ」に
ついて書かれています。

服用された経緯は、認知症からと思われる食事
拒否のためだそうです。


母の場合は、罵詈雑言に暴力的になっていた
時期があったからでしょうか。

当時、お隣に座っていたKさんに怒鳴って、
泣かせてしまった母。

そう言えば、急激に穏やかになってきたことが
ありました。

幸いにも、てんかん薬の副作用は出ずにいる
ようです。

007


昨日、横須賀市内にはない銀行へ行くのに、
逗子へ出ました。

用事を済ませて、午後2時15分の電車を確認。

やれやれと座って発車を待っていると、同じ
ホームの向いから、発車のベルが鳴り、なんと
久里浜行きが出て行きました。

同じ横須賀線の電車。

ボーッとしていたからでしょうね。



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