在宅介護をしていたときは、施設入所の家族の
方々がとても羨ましかった。

早く、母が施設に入所にならないかと。

施設へ入所する理由がなければ、あの母の性格
だから、何もなく、介護するアタクシのためと
入所してくれなかったでしょう。

実際、母が骨折したときは、アタクシ、心の
中ではしめしめと・・・。


一昨日、このブログにコメントを下さっていた、
お母様を施設に入所させていた方から、「母が
亡くなりました。」とコメントがありました。

お母様は、無理やり入所させたということで、
娘である彼女が面会に行くたび、鬱憤を込めて
暴言を吐くなどしておられたようです。

彼女は面会に行きたくないとコメントを下さって
いたのを、その思いが当時、わからなかった
アタクシは、「お母様にほんの少し付き合って」
とコメ返していました。

同じ立場になって、母との面会の疲労感・・・。
あんなに羨ましかった施設入所。

施設に入所したからと介護が終わったわけでは
なく、在宅介護とは違った気持ちがありました。


母がなくなりました。 突然です。 
一昨日 電話で 色々と 施設の文句を言い、
〇〇やXXを買ってくるようにといつものように
元気に 文句をいっていたのですが、次の朝、
施設から 意識がない、救急車を呼ぶと連絡が
あり、そのままももクロ逝きました。

(コメントからのコピーです)

いやいや、これまた、羨ましい限り。

突然、ということは、そんなに苦しまれたわけ
ではなく、あっというまだったのでは?

なんて、子孝行なお母様なんだろう。
これで、面会だなんだと考えずに済む。
いいなあ・・・と。
(これは、あくまでもアタクシの私見です。)


もっと面会に行けばよかった、もっと優しく
すればよかった、と、やはり後悔しています。


どんな介護をしようと、後悔はあると思います。

どんな最期であるかもわかりません。


いつまでも生きていると思っていたのですが、
やはり人生はわかりませんね。


お母様のご冥福をお祈り、心よりお悔やみを
申し上げます。

合掌

011

ユニットを出て、エレベータホールにいると
聞こえてくる母の大きな声。

まだまだ、張りのある声です。

アタシはね、食べることが楽しみなの。

おっかさん、よかったね。
楽しみがあって・・・。


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