今日は、母の施設(特別養護老人ホーム)の
相談員さんに呼び止められました。
時間があれば、母の「サービス計画書」の
説明がしたいとのことでした。
「サービス計画書」とは、日常生活の中で母に
必要な課題に対し、施設側がどのような目標を
持って接して下さるかというものです。
みっちゃんさんは、この頃、疲れやすくなった
ようで。疲れると、苛立って、人に当たるよう
です。
その対応として、ベットで横になることをお勧め
している状態です。
それに対し、アタクシは休ませることについては
賛成はする。
しかし、自ら、話をするし、会話も出来る。
それを、なんとか、続けて欲しいと頼みました。
そうですね、言葉を発しなくなり、うつむき
加減になり、食も細る・・・という結果になり
ますからね。
そういいながらも、言いにくそうに、
どうしても、認知症である限り、症状が進む
のは否めません。
その言葉を受けて、アタクシは言いました。
そうなんです。症状の進行度は、カメの速度
ですが、確かに、おっしゃる通りです。
このところ、父のことも、兄のことも忘れ、
記憶がゴチャゴチャになってますから。
この状態を続けていくには、転倒・怪我を
しないことですね。
当方としては、注意深く見守るつもりです。
久々に参加した集団リハビリ。
今日は、珍しく、嫌だと言わずに
まぁ、運針なんて、小学生以来だわ。
おっかさん、
っつーことは、84年振りってことや。
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コメント
コメント一覧 (4)
さっさと…と思う反面、複雑な思いではあります。
介護度の更新ができたので、昨日はケアマネさんと、デイサービスの相談員さんが来てくださって、今後の方針とやらの説明をいただきました。
そこで昨日、初めて相談員さんという存在があることを知りました。
私はてっきり、みんな介護士さんで、説明とかに立ち会うひとは、その長さんなのだと勝手に思っていましたので。
相談員さんって、どんなことをなさるんですか?とお聞きしたら、施設利用者とケアマネさんの橋渡しをする人だとのこと。
そうなんですかあ~と言いながら、いまいちよく分かりませんでした。
でも何だか、月一回はんこを貰いに来るケアマネさんより頼りになりそうです。(^^;
大好きな編み物も箱はりもしなくなりました。日曜日はデーが休みなのでテレビをみるかねています。私にはもう結婚しないのばかりきいてきて嫌になりますけど。
優しくしてくれたばばなのでふんふんときいています。
お母さまも亀の歩みとはいえ認知症が進んでいくんですね。
でもいい施設に入っているので安心ですね。私のところは来年になりそうです。ばばが入るのはね。
「さっさと…と思う反面」
それは、思います。早く、私を忘れて欲しい。
そうなると、認知症ももっと進行しているだろうけれど、
それでもいいからって思います、
相談員さんも、介護士の資格があるので、ロコ様の
見方も一理ありますねえ。
施設の相談員は、施設内ではケアマネの立場のようなもの。
外部へは、ケアマネさんとの橋渡し。
そそ、月一回はんこを貰いに来るケアマネさんより
頼りになります。
「優しくしてくれたばばなのでふんふんときいています。」
こういう態度が一番なんですよね。
もも様はおえらいですね。こういうことが出来るのですから。
帯状疱疹は、痛みも痒みもなくなりました。
皮膚科の先生も、一件落着と笑ってました。