今日(12日)の午後7時頃、スマホの呼び出し音が
鳴りました。
バックの中に入れておいたままでしたので、取り
出す前に鳴り終わりました。
履歴を見ると、母の施設(特別養護老人ホーム)
からでした。
この時間で、施設からって・・・。
まさか、新型コロナ?、いや、ここのところ、
寒い日が続いていましたから、発熱でもしたか?
折り返し、連絡を入れると、ユニットリーダー
さんでした。
お元気はお元気なんですが・・・。
このところ、食欲が落ちてきたのだそうです。
日中、本格的に寝入ってしまっている。
つまり、傾眠状態のようで。
部屋の引き戸をノックして入ると、今までは
目を覚まして起き上がる動作があった。
それが、声を掛けて、やっと目を覚ますのだ
そう。
昼間、リビングに出て、タオル畳みなどをして
頂いている最中にも、ウトウトをされてしまう
んです。
それじゃあ、老衰という症状の入り口かと聞いて
みました。
お年がお年ですので、なんとも。
しかし、お声は相変わらず、大きな声でお話し
されるんですよ。
やはり、面会禁止という状況の中では、だんだんと
落ちてくるのでしょう。
たった30分でも、エンドレストークでも、それが
役立っていたということなんでしょうね。
なんとも、複雑な気持ちです。
緊急事態宣言は5月6日までとは言われていますが、
今の状況では、そのまま、延期されることでしょう。
本格的に寝入るのが、カメの速度であることを
願っています。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ、幸いでございます。
よろしくお願い致します。
人気ブログランキング
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (8)
なんのかんの文句を言いあっても、やはり血の繋がった親子、簡単に割り切れないものがあります。
イライラして言いあっても、後でやっぱり可哀想になったり、自己反省するのも、やっぱり根底には親を想う気持ちからこそです。
この状況下では面会禁止は簡単にとけないかも…ですね。
進行が亀の速度でありますように…願っております。
数年前に何回か、コメントさせて頂いておりました。
(千代田区の介護手当は厚いとの内容で)
お母様、心配ですね。
2年前、97歳の母は特養に入所していましたが何の前触れもなく早朝に逝ってしまいました。
前夜は、普通に食事をし歯磨きを終えと、いつもの行動だったらしいです。
やはり、日中はうとうとすることが多くなっていたようです。
高齢だと長患いせず、本当にすっと…
あんずさんは毎日通っていらっしゃいましたよね。
刺激がなくなって、寂しいのでしょう。
早くコロナの騒動が治まり、お母様と面会できますよう願っております。
施設でもねているのでしょうね。今は施設の方に任せるしかないですね。
本来だったら運針をしたり、あんずさんが足のマッサージしたりできたんですものね。
ばばもケアマネに聞いたら元気だとはいっていました。
今日業者の方がきてフリーズ起こしているのでそれをなおしたらいけましたが基盤がないので
新しいのかわないといけないといっていました。今度壊れたらですね。
それでその方も猫をかわれていて話していて最後にはるをみせていたら母のまめが猫のにおいがするのかすりすりよってきてその話ばかり父とははがして嫌になりました。
はるをみにきているのにね。はるの話したかったです。
応援をありがとうございます。
コロナに感染するかどうかだけを気にしていたのですが、
母の老衰については、あの元気印の人が?!と
ちょっと、泣けてきました。
何もする気もなくなって・・・。
ほんと、死んじまえ!と思ったこともあったのに、
事実を突きつけられると、やはり、悲しいです。
収束することは年単位でしょうが、目途が立てば
面会禁止もなくなると思います。
早くと願っています。
ご無沙汰しております。
頻繁に面会に行っていたのも、認知症の進行を
遅らせるためもありました。
今は、全く刺激がないので、落ちるのでしょうね。
コロナの感染は、施設側がなんとか食い止めているものの、
それ以上のことは望めず・・・。
お互いに心配ですね。
お懐かしゅうございます。
先日、母と同じユニットに居たお母様で、夜中に
心不全で亡くなられたご家族と偶然にお会いしました。
たま様のお母様と一緒で、何の前触れもなく、
突然にという状況だった。
今でも心残りで、寂しいとお話されていました。
母もいつそうなるか、わかりませんね。
覚悟というか、その時が来るんだと
自分自身に言い聞かせておきたいです。
そうですね、面会していたときも寝てばかりいましたね。
ばば様がお元気でよかったです。
施設はきっと、感染しないように努力してくれていると
思いますよ。
ビデオが直ってよかったですね。
もも様にとっては、はるちゃんが一番ですものね。
でも、まめちゃんも違う意味でかわいいのでは?