5月21日の今日、関西の3府県(京都・大阪・兵庫)
が緊急事態宣言が解除されました。
首都圏と北海道は継続。
感染者数は、徐々に減ってきてはいるものの、
治療薬が確立しているわけでも、ワクチンが
あるわけでもない。
まだまだ、新型コロナウイルスの脅威を感じ
ます。
昨日、母の施設(特別養護老人ホーム)から
請求書等の書類の中に、母の近況の写真が、
入っていました。
相変わらず、外面ヨシコさんの写真目線。
元気で安心しました。
そして、面会再開に向けての見込みと再開の
条件と面会体制のお知らせもありました。
再開は、施設が決めた条件にあてはまれば、
体制に沿って出来るのだけれども・・・。
やはり、心配なのは、私自身がそのときに
無症状病原体保有者だったらどうしよう
と思ってしまいます。
抗体検査を受けてから行こうかしらと考えて
います。
毎朝、体温も測っていますが。
この感染者数の減少は、収束ではないと思い
ます。
専門家の先生方は、必ず、第二波、第三波と
秋から冬にかけて再燃すると言われています。
アタクシも、次の面会禁止になったときに
今回のように、アタフタせずに準備をして
おこうと思っています。
まずは、全シーズン(春・秋物と冬物)の
母の衣類を揃えておくつもりです。
うーん、そうなると、今、母の部屋に置いて
ある衣類箱では足りない・・・。
大き目を(後々、アタクシが使えるそうな)
ものを購入しておこうかな。
それとも、スーツケースを買うか・・・。
衣類を衣替えせずに済ませているご家族の
方々、方法をご伝授くださいませ。
25日にも、東京なども解除になるとか。
施設では、それから2週間、間をおいて、だ
そうです。
それまで、アタクシも自粛生活します。
stay at home & keep your social distance
もう少し、我慢しようよ。
自分を、周囲の大切な人を、そして、
社会を守るために。
お互い、距離を保ちましょう。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ、幸いでございます。
よろしくお願い致します。
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コメント
コメント一覧 (8)
こんばんは。
衣替えの件ですが、実母は認知症の
初期も初期。 施設さんの話しでは
ご自分で服を選び 整理整頓をキチンとされてますとの事でした。
亡くなった義母は認知症が進行するにつれ 管理が難しくなり お世話になった施設は大容量のタンスとクローゼットが設置してあったので 秋冬、春夏、と引き出しに張り紙をして 介護職員さんに洗濯物は しまって頂く様お願いしていました。衣替えの度に 引き取って…という ごめんなさい、面倒な事はしませんでした^^; いかに楽して気楽に義母と会う を、心がけて…。
実母への対応も 遠距離だから出来ないのでは無く 近距離であっても義母と同じやり方をしていたでしょう。
結局 義母は 着る物も毎回同じサイクル、 着ない服も多数ありました…
あんず様も そんな気楽さでいいのではないでしょうか。^^;
これから それぞれの施設の判断で徐々に面会解除となっていきますね。
あんず様 お母さん様に早く会えるといいですね。
おはようございます。
この記事はとっても嬉しいです!
外面ヨシコのお母様…笑
お元気そうで本当に何よりです。
お母様に会うこと叶わずあれやこれやのご心配の中でお家で我慢しつつ過ごされていらっしゃるあんず様のお気持ち…。
もしも私なら?
置き換えて考えるだけで胸が痛んで潰されそうな思いです。
あんず様…強いなぁ。偉いなぁ。
それも、あと少しですね。
ここからのあれやこれやのお母様への準備。
元気が出るのではないでしょうか。
ワンちゃんたちも元気かな?
こちらのブログを通して皆さまの介護の在り方や心情に共感したり切なかったり…。
本当にかけがえのない時間ですよね。
皆さま、それぞれに頑張っていらっしゃる!
私も新たな人生の勇気をもらえています。
介護友、近所のばばあから、優しくしてあげて、怒らないで、怒鳴ったら、可哀想
と、言われたそうです
余計な事言うばばあ
お母様最近、1日中、外をうろうろしてるそうです。
やはり、近所の人に、道路を渡ってた
危ないと、言われたそうです
外行かないで、と言っても行ってしまうのが、認知症
もう、施設しかないけど、お金の問題が
コロナで仕事も、わからない中、無理して入れるしかないのかもと…
きっと、私が怒ってばかりで家に居たくないんだよね…
認知症介護経験ない人に、意見言って欲しくないです。
介護者は、ギリギリのラインで、頑張ってるんですから…
私も、今はもっと優しくしてあげれば良かったと、後悔しましたが、あの頃は、、余裕がなかった。
介護友と、昨日からお母様はショートで、ゆっくり会って来ました。
ショート増やすと、デイが減る
点数が足りなく、在宅の日が増える…と
外うろうろしてしまう…
ケアマネに徘徊と怒鳴る事は関係ないと言われたそうですが…
外出解除になったら、まず、美容院に行きたいです。何ヵ月も自分で、切ってました…
父の面会は怖いです
もし、私が…と考えてしまう
面会解除になっても、少し様子見てからに、します。
耳掃除と、温かいタオルで、首周りや、背中をふいてあげたいです
お母様は、ご自分でお洋服も選ばれるなんて、
認知症初期とは思えませんね。
それに、整理整頓も出来るなんて。
ケイ様、今度、面会再開になったら、
お義母様と同じようにしておこうと思っています。
第二波がきてもいいように。
洗濯もそのまま、施設にお願いして。
洋服も選びなおして、オールシーズンでも
着回しできるようにと思っています。
そそ、気楽に。
新型コロナウイルス・・・。
蔓延し始めたときは、先行きの不安と、このまま、
お別れになるのではと考えたり・・・。
今になると、その時はその時と、受け入れる。
先を考えずに、出来ることをやって行くほかないんだと
考え方を変えことにしました。
次の第二波の準備をしようと思います。
同時に自分のことも本格的に考えなければ。
介護友のお母様は、徘徊されるんですね。
ご近所の方々は、それを理解しないのでしょうか。
家族はどうしても、怒鳴るような声になるのに。
介護をしたことがない人にはわかりませんよね。
おっしゃる通り、「介護者は、ギリギリのラインで、頑張ってる」
その通りです。
コロナ禍がこのまま収まって欲しいですね。
たまのママ様がやりたいこと、早く出来るといいですね。
ほぼ1週間遅れのコメントですみません。
母の特養は備え付けの4段引き出しタンスが1つだけ。今使っているものだけでいっぱいなので、帆布っぽい布で蓋ができる大きいボックスに季節はずれの衣類を詰め込んで置いてあります。部屋のトイレの中に直置きで。(泣
母はおむつですからトイレは使いませんし、便器はダンボール箱をかぶせて一応配慮して置いたようですが、何もトイレに置かなくても・・・といつも悲しく思います。
以前は私も持ち込みで衣替えをしてたのですが
昨年自分の手術や入院治療が決まった中、これまでのやり方では無理だと思い、特養に相談したところ「各自の荷物を入れておける衣類箱がこちらにありますので、預かれますよ」とのことでした。
それで上記のボックスに衣類を入れて持っていったら、ユニットリーダーさんから「そのボックスごと置いていって欲しい」と言われて、箱は邪魔じゃないの?と不思議に思いながら置いてきたんです。
そしたら次に行ったとき、母の部屋のトイレがクローゼットになっていました。あちらではそれがグッドアイディアだったんでしょうか?話が違う、なぜこんな目に・・・とガックリしましたが自分が動けない以上文句も言えないと目をつぶりました。
母はもう自分の着替えがトイレに置いてあることなど気にしませんが、だからといってこれを良しとする感覚はとても残念に思っています。
あんず様も一度特養に相談なさって、施設側がどういう管理をするかしっかり確認された上で決めるのがいいと思います。
「トイレがクローゼットになっていました」
トイレを使わないから、トイレに置けばいい、という感覚、
私も悲しいです。
ある入所者さんの話ですが、部屋で食事をしている方です。
食事がお盆にのって、部屋に運ばれてきたとき、お茶が
こぼれていたそうです。
そこで、こぼれた水分を拭きたいからと、ティッシュを
持ってきて欲しいと頼んだところ、その方の部屋の前にある
お風呂場のトイレットペーパーを持ってきたのを見て、
嫌な気分だったと言っていました。
その方も、殆どの入所者が認知症だから、ティシュと
トイレットペーパーとの違いなんかわからないだろうと
スタッフさんが普段からそう思っていることが悲しいと
言ってました。
施設側とは、電話では話をしました。
衣類を段ボールに入れて持って行くと言ったところ、
いつもと違うものが視界の中にあると、非常に気にする
とのこと。
今ある衣類で大丈夫と言われました。
これ以上の物はいらないとも。
母のところも3段の引き出しタンスが備え付けです。
その横に、キャスターが付いた衣装箱を置いてあるのですが、
余計なものを入れてあります。
第二波、その先を考えると、全シーズンあるいは予備の
衣類を全部置いておくことを考えています。
「帆布っぽい布で蓋ができる大きいボックス」
私もこれにしようかなと思いました。
それより、ちゃんとした家具、三段の引き出しタンスを
買うつもりです。
私のタンスもなく、衣装箱を使っています。
いずれ、私が使ってもいいと思うで、近々、ホーム
センターを見に行こうかな。
サイズを施設のものと同じしたいので、面会再開に
なったら、測るつもりです。