2月の末からの施設(特別養護老人ホーム)の
面会禁止。
約3ヶ月、母はアタクシのことを忘れていること
だろうと、腹を括って面会に行きました。
意外や意外。
昨年のインフルエンザによる3週間の面会禁止が
解除されたあとの母の態度と遜色ありません
でした。
今回、3ヶ月も3週間と同じで、全く母は変わり
ませんでした。
母の中には、時がない、というか、時を刻む
ことがなくなった・・・。
「あれから、何日になる」という考えがない
ことが、面会禁止だから、再開だからとそれに
翻弄されていないんですね。
時が止まってしまい、母自身、今、いくつに
なったのか、わからない。
それでいいのだ・・・
あなたも あなたで それでいいのだ
それでいいのだ
天才バカボンのパパが言うとおり、
これでいいのだ
keep your social distance
自分を、周囲の大切な人を、そして社会を
守りましょう!
外出中は、手で自分の顔を触らないこと。
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コメント
コメント一覧 (10)
ようやくの面会実現おめでとうございます。そしてお母様の頑健なこと、お喜びします。
案ずるより産むがやすしを絵に描いたような再会でしたね。私も思いますが、母上様はお兄様のことは覚えていらっしゃらないでしょう。そしてあんず様のことはパーフェクトに覚えていた。それこそが在宅介護10年のあんず様に対する勲章なのでしょう。
今思えば亡母も私のことだけは最後まで認識していたような気がします。私にとってはそれが重圧で、有難くも何ともない勲章でした。「ありがとう」とか「すまないねえ」なんてことは一言も言いませんでしたが、顔を忘れないということがその代わりだったのかも知れません。
ま、そんなの全然有難くないですけどね。
夢の中で生きている認知症の高齢者にとっては、忘れないということが最大の感謝の表現方法なのかも知れないなと思います。
取りあえず一安心。そして母上様の頑健さに大安心ですね。
今日の都内感染者60名…
年内面会は無理なのでは?と考えてしまいます…
父の化粧水、、しっとりしてなるべく自然に近い物で…でも、何でも良いですよ
と言われました。特養にある保湿クリームではベタベタして髭反りが出来ないそうです。
何でも…が困ってしまい、ドラッグストアで悩み、悩み、、ユーカリエキス入りの化粧水見つけて、高いけど…買いました。
私はアロマ手作り化粧水で、私より高いぞ(笑)
アロマで手作り化粧水作るのも考えましたが、実際に皮膚の状態確認してからでないと…
友人にも相談出来ないです。
夏物も、パンツ類がなく、父の物はまとめてしまったので、多分、施設にあるんだと思うのですが…
4か月面会行ってないんだ…
あんなに面会面倒で嫌々行ってたのですが…
感染者が増えてる今、まだまだ、無理だと思います。
今日、スーパーで
、マスクしてない人が多かったです
私も自転車で買い物行く時は、店に入る前にマスクつけてます…が
油断大敵ですね!
来週、県外の縁切り神社に行きます
友人はお母様の病気、私は父の熱発縁切りをお詣りします
小さな、あまり有名な神社ではないので、昨年行った時も、人が居なくかったので、大丈夫かな…でも、電車乗りますから、マスク、除菌スプレー、除菌ティッシュで、気をつけます。
日本橋に美味しい物買いに行きたいですが…もう、少し、我慢します…
ニンベンのぬれせんべいが、美味しく、よく、まとめ買いしてました…
父も好きだったなあ…思い出します。
もう、食べれないんだ…もっと、食べさせて上げれば良かった…
今更ですね。
私のばばの年を忘れてます。誰かいったら帰る用意まとめて帰りたいといいます。
でも私のことは忘れていなかったのでうれしかったです。
明日から大阪はずっと雨みたいですね。コロナ流してくれないかなとおもいますね。
父は相変わらず私にはカリカリカリカリしています。
でも外どらはいいです。にこにこいて話してます。
病気になっても見舞いににもいってやらないと決めています。
みっちゃんママは コロナにも 負けず お元気そうですね(^^)
楽母は 認知症も ジワリジワリと進みましたが 一日置きのデイサービスと
月一回の 4泊のショートステイも 外面よしこさんのせいか「穏やかでお変わりない」と 介護スタッフの方々からの評判に (嫌々 認知症進んでます!)と 心の声を 張り上げた私です。
車椅子になったら 施設に…という 私の思いに反して コロナ渦でなかなか デイ以外は
外出ナシ だったのに なにくそ根性で (笑)久しぶりの散歩も 杖と 介助で ヨロヨロ歩行を 取り戻した楽母…
「ママ 頑張ったね」と楽母に声をかけつつも(そこまで頑張らなくてもいいのに)と思う 鬼娘です。
後3年もすれば 在宅介護10年目に 入ります。
あんず様 在宅介護10年も よく頑張ったのですね〜
しみじみと あんず様の 疲労感が わかる 今日この頃です。
毎週火曜のデイ・ケアも朝からお迎えギリギリまで、ぶつくさ文句言いながら荷物出したり入れたり点検?に余念のない母…
何回出し入れしとるん?そのうち迎えに来て、また慌てふためく事になるんやから…
やれやれやっと行ったよ、と思っても、4時にはまた実家で迎えに待ってなきゃいかん。
外面ヨシコさんのお面被って、スタッフさんと一緒にニコニコ帰宅。
スタッフさんが「7月は17日金曜もいかがですか?お好み焼き作りですので、お楽しみdayですよ。」「ほんなら行きます。また宜しくお願い致します。」と深々お辞儀。
はぁ、これがくせもんなんです。
ようやく定着しつつある火曜のデイ・ケア…
火曜以外のお楽しみdayの予定を誘われたら、自分で行くと決めときながら、当日に「今日は火曜じゃないのに何で行かんなん?」と…
あぁまたバトルか…先が思いやられます。
お気持ちは落ち着かれましたか?
おかげ様で、いつもと変わらぬ元気な様子で
ひとまず、ほっとしました。
新型コロナウイルスをよく知らない頃は、
未知の生物的な怖さ覚え、一種、パニックになりました。
兄のことは、たぶん、「〇郎」という名前だけを
覚えていて、目の前の人がそうであるかどうかより、
名前に反応したと思います。
お母様は、口に出して、「ありがとう」と言わなくても、
きっと、心の中ではおっしゃっていたと思います。
夢の中、現実を生きていないんですものね、夢ですね。
忘れるから楽になることもあるんですけれどね。
この様子だと、また、面会禁止になると思います。
でも、もう、腹を括って過ごせます。
このところの東京の感染者数。
減りませんね。
だって、電車が混んでいるんですよ。
いくら、マスクをしているとは言え、ほんと、恐怖です。
まるで、コロナが収束したようです。
化粧水、ユーカリエキス入りいいですね。
私も使いたくなります。
まだ、面会禁止を続けていることはいいことだと思います。
今、施設は、外部の方が来たりしていますから、
どうでしょうか。面会が済んだので、そう思うのかも
しれません。
今のバイト先で、マスクをしていない人がいたら、
渡して下さいと上から言われて、してこなかった人に
してくださいと差し上げたところ、「いらない!」と
こと。
コロナに罹ってしまえ!と思いましたよ。
こういう人がいるから、減らないんですよ。
「縁切り」、なるほど、病気に対しもOKなんですね。
私も行ってみたいです。
気を付けていらしてくださいね。
母は今、自分が95歳であるということもわかっていませんし、
たぶん、60歳くらいと思っているかもしれません。
認知症が進行して、誰のこともわからなくなった入所者さんが、
「帰る!」と言って、立ち上がったことがあります。
殆どの人が口に出すようです。
ばば様もきっと、もも様のことは忘れませんよ。
娘と父親って、そんなものかもしれません。
父は私が18歳のときに亡くなったので、もし、生きて
いたらどうだったのだろうかと思います。
楽母様もお元気そうですね。
一日置きのデイサービスと、月一回4泊。
少し、楽様の生活も、ご自愛出来ているでしょうか?
いやいや、杖を使って自力で歩ける、素晴らしいです。
こういう方が、施設に入ると、転倒して歩けなくなるので、
どっちもどっちでしょうか。
やはり、骨折して入院となれば、施設を考えたほうがいいと
思います。
なにくそ根性、ありますねえ、母達は・・・
私達にはありませんよね。
在宅介護3年、このくらいのときが、一番しんどいのと、
ストレスですね。
私も、この時期は、胃が痛くなったりして、辛かったです。
かりん様のお母様が、スタッフさんから、いかがですかと
言われると、「ほんなら行きます。」という。
でも、時がたつと、「なんで、行かないといけないのよ!」と
目を吊り上げて、言うんですよね。
同じだったですよ。
まあ、その連続でした。無理やりデイへ行かせる大変さと辛さが
嫌で、熱を出した、風邪を引いたと私自身が、断ったこともありました。
なんでなんでしょうねえ。
認知症になる前は、「アタシはアナタの世話にはならない」って
言っていたんですよ。