お母さん、どう?、元気なの?
知人から、そう言われても、アタクシはどう
答えればよいのかわかりません。
6月末に面会したときは、とても元気だった、
施設(特別養護老人ホーム)から電話がない、
だから、母は元気で過ごしていると判断して
います。
だから、どうなの?って聞かないでよという
のが本音でございます。
スマホの呼び出し音の画面に、施設の名前が
出ると、思わず、息の飲んでしまいます。
何か、あったのでは?と瞬間に思うんですよね。
今日の感染者数は、各地で増えています。
団体旅行をしないようにと言われているのに、
集団で研修をしたり、大学のサークルで集まる
とか、もう、それこそ、都知事選でのポスターに
「コロナはただの風邪」なんて、書いてあるのと
一緒。
気の緩みどころではなく、コロナ前のいつもの
生活になってきています。
母を施設にお願いしている立場で、コロナを
無視するような風潮に苛立つアタクシが、
おかしなヤツに思えてきます。
ひたすら、感染せずに、穏やかに穏やかにと
願うのみでございます。
ニュースでは、明日から4連休ということで、
街頭で、旅行についてインタビューしています。
自粛してきたから、少し羽を伸ばそうかと思う
と答えていた老夫婦。
どうぞ、お好きなように。
新型コロナウイルスに感染しないように、お気を
つけあそばせ、というだけ。
なんだか、アタクシが旅行に行けなくて、僻んで
いるように思えますが、そうではありません。
行きたくないだけ。4連休も関係ないし・・・。
新型コロナにうつりたくないし、うつしたくない
keep your social distance
自分を、貴方の大事な人、周囲の大切な人を、
そして社会を守りましょう!
感染拡大を防ぎましょう。
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コメント
コメント一覧 (12)
捻挫の具合はいかがでしょうか。
四連休ですが、私もどこにも行きません。
母の施設の一日四組予約制の面会もできなくなり、本当に生きている間に会えないかもしれないと考えてしまうと落ち込みます。
そんな中で、GOTOキャンペーンのキャンセル料保障とか、何か違うと思います。
この情況で旅行に行こうとしてやめたなら、ホテル旅館にキャンセル料払うの当然じゃないかな。
医療関係、介護関係、収入減で存続危うい所もあると聞きます。そちらに何かしてほしい。
国が払うって、それ、私たちが納めてる税金ですよね?などなど。
やはり、苛立っているのかも。
晴れていたら、洗濯して外干ししてスッキリするのに、雨ですから。
お邪魔しました。
私の住まう地方の田舎でさえ、コロナウイルスは容赦しません。無症状の罹患をしていないとは言えない…感染拡大を怖れてじっと我慢の日々。が、ニュースでGOTOキャンペーンのインタビューを受けている旅人は「人が少ないときに、気をつけて楽しむ」と笑顔で仰る。ふーん、それは少し違うでしょ、と頭を傾げながらふと気づく…あぁ、これはワタシ的な僻みに理由をつけて、正論にしようとしているのね、と。人は十人十色…「阿修羅の正義」はほどほどにしないと、一番なりたくないアノ人になってしまいそうです。
この連休には、そろそろアノ人の面会に「行かなければ」…気持ちが重くなる案件は早く済ませたいと、今朝、施設に面会伺いの連絡をしました。すると…今日は入浴日で申し訳ないと。さらにコロナウイルスの感染再拡大の気配があるので、面会を最小限に抑えたい。その連絡をしようと思っていた矢先のお電話、ナイスタイミングでした、と。
瞬間、行かずにすむことに安堵がにじみそうな声のトーンを必死で落として答えました。
「それは残念だけれど…ではまたしばらく面会を控えて、時々電話を入れましょう」と。
何がGo to?!
行く気にすらならん&行ける状況にない私だけど、「ずっと自粛してたから羽伸ばしたい」って思いは同じ!
だけど、あんす様と同じ…
たかだか1本の電話すら、ほんとに心臓に悪い…もしかして?ってドキってします。
そしてコロナだけじゃなく、熱中症や食中毒など危ない季節…認知症の人の健康管理にもめっちゃ気疲れしてます。
更に無駄に足腰達者な認知症やから、自転車で出かけられようもんなら、生きた心地せん!
ほんとに心臓に悪い毎日…
こんな世の中、私が万一コロナ感染したら…実母にうつして一緒に入院しなきゃ、心配で自分の治療ができん!と笑い話じゃなくそう思う…
菅(もう呼び捨て(`Δ´))が「医療体制は逼迫してない」と言いましたが、感覚ずれまくりの政府官僚にはそんな事言う資格ないから!
私も私も‼️めっちゃ僻んでいます‼️
真面目に自粛している人が、自分勝手に旅行に出かけようとしている人の分のキャンセル料まで、何故負担しなくちゃいけないの!税金を使うな!出すなら、Go Toキャンペーンを打ち出した政府官僚の給料から出せ!と言いたいです。
今の政府には、アベノマスクと言い、的はずれなことばっかりで、腹が立っています。ここまで、無能とはガッカリ。世論が全く伝わっていない。
東京は感染者が300を超えましたね。気をつけて、ばかりで、具体的な対策がとられていないのですから、ますます増えていくでしょうね。私の町も、過去最大になって警戒区域になっています。母の施設も、今は予約制で面会出来ますが、再度面会制限が掛かりそう。
はぁ‥‥先日の春馬君(好きだったんですよねぇ)のショッキングな出来事といい、感染者の増加、気が萎えます‥
捻挫の痛みも日々、薄れてきています。
でも、歩きすぎると痛いですし、雨が降るとズーンと痛みを
感じます。
お母様と生きている間に会えないかも、と思う気持ち、
よくわかります!
ほんと、6月末に顔を見れたことはラッキーだったと思います。
午後のニュースで、東京の感染者数が366名と報道していました。
それなのに、コロナ前と同じ感覚で旅行だ、遊びだと
言っている人の気が知れません。
そもそも、GoToキャンペーンをやること自体が
早急過ぎたと思います。
おっしゃる通り、医療、介護、を重点に補填して
欲しいですね。
梅雨明けは来週のようですね。
IGA腎症という難病の病気なんだそうです。
難病指定の書類母が用意してるようです。一か月入院してステロイド打つようです。でも
糖尿病もっているのでその先生と相談しながらするそうです。
でもわたしが若いころになった線維筋痛症難病指定にまだなってないってすごい医療費払ったのにね。父に3年間暴言はかれました。それを祖母が助けてくれました、
それは忘れようと思っても忘れられません。正月にお酒を飲んで足蹴りにあって
豚豚あっちにいけお前の顔なんかみたくない2階へあがれといわれました。
とってもかなしかったです。
ご心配頂きありがとうございます
父は病院から連絡ないので悪化はしてないと思います。
父、母の本家に、そろそろ、連絡しなきゃと思ってるんですが…死ぬ死ぬ詐欺になるのか、急変するのか…
個室代が…きついです。
特養に戻る事にこだわるのはやめました。
特養と話しするのに疲れました。
療養型病院なら…と言われた時は、まだ、死ぬかわからないと、言いましたが、特養戻るより療養型病院の方が良いかもと考えてます。
介護友から
ケアマネにはすぐ感染者の情報が入るそうです。
介護施設ではまだ出てないようですが、いつ、出るかわからないです
友人の近所の感染者は、都内通勤者
こちらが気をつけてもいつ、感染するか、わからないですね。
父の病院にはソーシャルワーカーは、居ません。院長がソーシャルワーカーの変わりだそうです。
特養の退去、退去に嫌になりました
部屋代払うと言ったのは、戻る事は、難しいと言われたからです
なのに、戻れますと言われて、言ってる事が違う
だから、何回も確認しました
しつこい家族と思われたでしょうね
今日は、各地の感染者数が増加していましたね。
コロナウイルスなんか、どこかへ行ってしまったように
街中を歩く人をみると、みんな陽性になればいいのにと
思うのです。
旅行にしても、遊ぶにしても、人それぞれ、好きにすれば
いいのに。
おかしな正義感を振り回しているのでは?
それが、「阿修羅の正義」なんですね。
施設としては、面会は出来るだけ、短時間で、
もっと言えば、来所してほしくないもの。
面会のタイミングが合わないのも天の配剤かもです。
10年ちょいの在宅介護で、すっかり、旅行をしよう、
遊びに行こう、そういう気にならない。
母があの世に逝ってしまえば、そういう気になる
ことでしょう。
在宅介護の場合、家族が本人の健康を考えなければならない。
「ずっと自粛してたから羽伸ばしたい」って思いますよね。
足腰達者な認知症、これが一番困る・・・。
家族が感染したら・・・
残された認知症の親をどうするか。
今、お出かけしている人には、そんな考えには至らないでしょうね。
こうなったら、どんどん数が増えて、政府が手に負えないと
白旗を上げればいいと思ってしまいます。
むつ市長が、言っていた通りになりそう。
感染者が増えれば、天災ではなく、人災だって。
ほんと、政府は無能ですよ。
アベさんが感染して、味わってみればいい
なんて思ってしまいました。
春馬君ね、私も気になっていた青年です。
ドラマより、NHKの歌手のJUJUとの番組
あれが気に入っていました。
お父様のご病気も難病指定なんですね。
通院の多いもも様も大変でしょうが、もも様には
ばば様がいらっしゃるから心強いですね。
大阪も、東京も、日本中、感染者数が増えています。
お互いに気を付けましょう。
家族であるたまのママ様が、何度も確認するのは当たり前だと
思います。
個室代は痛いですね。
お父様が穏やかに過ごせるところを選んで
差し上げてください。
でも、痰の吸引が出来ないと特養に戻れない・・・
たまのママ様のお話は、いずれ母にだって当てはまること
なので、知っておきたいです。
たまのママ様、ご自愛くださいね。