昨日のブログの続きになりますが、漫画家で
タレントの漫画家でタレントの蛭子能収さんが、
語った認知症の自覚症状。
いつも通り暮らしていても、どこか頭のなかが
ぽやーっとしてる。
船に乗った後、降りてきて地面が揺れている
というか。そう、船酔いみたいな感じです。
そういうふうになる人は死ぬって、新聞に
書いてあったから恐ろしいなって思って。
船酔いっぽくなる人には死が待ってる、
みたいな。
だからそういうのは嫌なんですよね……。
インタビュアーが、蛭子さんは、何回も「死」
という言葉を出していたとありました。
認知症の初期の頃は、「死」ということに
対して恐怖感を持つようで。
母もアタクシに訴えました。
一人で死ぬのが怖いのよ。
アナタ、一緒に来て。
2009年に飼っていたM.ダックスのブーケが
死んだとき、アタクシは母の認知症がそんなに
進行しているとは思わず、一緒に火葬に立ち
会いました。
ところが、「火葬」という行為に恐怖感を
もってしまったのか、パニック障害を引き
起こして、数日間入院しました。
アタクシ自身も認知症がどういうものかが、
よくわからず、見た目、元気なんだからと
高を括っていた節もありました。
この時以来、あの悪魔の母が現れました。
火葬のときの炎が、母の恐怖心に火がついて
しまったのかもしれません。
M.ダックスなのに体重が13Kもあったブーケ。
おやつのジャーキーを欲しがるのを、どんどん
あげてしまう。
これは一日分だから、それ以上にあげないこと、
と言っても、今度は自分が食べているものを
あげてしまう。
これ以上、体重が増えると死ぬとお医者様からも
言われてるんやから
そう言っても、
だって、欲しいって言ってるし、食べたいもの
食べて、短いほうがいいじゃあない。
母が言った通り、ブーケは9歳の短命でした。
keep your social distance
「手洗いに期限はない」
3密に気を付けて、お出かけ下さい。
ウイルスはとても身近に存在します。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ、幸いでございます。
よろしくお願い致します。
人気ブログランキング
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (6)
ブーケちゃんはかわいいですね、犬は特に集団生活をする動物ですので、人間の中にいると人間と同じ生活をしようとするので犬としてはあまり食べないものも食べるのようになるので、人間と同じにダイエットが必要になるのでしょう。特に猟をする犬種ですので散歩は欠かせなかったでしょうね。9歳ですか、でも昔は犬の平均寿命10年と言われていましたので、あまり早すぎる感じではないのですが?まあ、今は食生活がかなり管理されているので14歳くらいの犬はよく聞くようになりましたが。
私も、何の因果か一人の生活になってしまいました。一人なのでもっと自由に生きるといいのに会社に行って、自宅に帰り、また会社に行くの繰り返しです。なんでかな~?
義父がそうでした。
「死」に痛みが伴わなければ…あまり長生きしても寂しく辛いだけなら、ある程度そこそこ生きたら、痛みなく死ねたらいいのかも…なんて、母を見て思ってしまうことがあります。
まぁある程度そこそこの加減が難しいですが…笑
今年12月で59になる私も、自分の健康寿命を考えるようになりました。
ただただ生きてるだけではなく、自分の事自分でできて、食べたいものが食べられる生活…後20年あるのか⁉️
自信ありません。
せめても今を、自分なりに楽しく生きたいものです。
私はろっ骨骨折を知らずにすごくいたかったらうつになって死にたいと思ったこと何度もありました。でもばばに会って命ある限り生きるということを話してもらって背中さすってもらっていて
先生もうつの薬もらえたから生きてます。
ポチは安楽死させようかといわれたけれど最後までばばと一緒に寝たり期の犬の介護して
18年生きたよ。でも市の人のところに出したからはるは火葬してあげたいんだけどどうしたらいいhのか教えてね、
認知症は、昔からあったことでしょう。二世代、三世代家族のころは、誰かが看ていたから表に出ることもなかった。それに、今のように、長命ではないから。戦前、戦中派は、
戦争という出来事をくぐって生きてきているだけあって、気力があります。でも、昭和生まれは、弱いですからね。風邪は万病のもとと言われていますが、歯周病も同じですね。
犬は自分でコントロールできませんから、飼い主がちゃんと管理しなければなりません。
今は、健康な犬ならば、10年以上は生きますからね。ちゃんと、管理してあげなかったという後悔のみです。
たぶん、私も死にそうになれば、生きたいと思うでしょうね。
認知症も中期になると、死にたいとも言わなくなり、死への
恐怖感も消えるというか、考えないというか・・・。
時間の感覚がなくなるからなんでしょうね。
認知症初期の頃は、かりん様と同じように、早いほうが
いいかもと思いました。
中期になってからの母をみていると、もう、ここまで
きたら、好きなだけ生きればいいと思うようになりました。
そそ、おっしゃる通り、美味しい物を美味しいと食べることが出来て、
「自分」という意識があって、自立できる生活ですね。
そのためには、生活習慣病にならないようにする食事と
運動ですが・・・・。
認知症の症状は、老人性うつと同じだそうです。
女優の大竹しのぶさんのお母様が鎖骨を骨折。
何もできずに暮らしているうちに、認知症のような症状が
でてきたそうです。
主治医が、やりたいことを時間がかかってもやらせるのがいいと
勧めたところ、すっかり、もとに戻ったそうです。
うつの友人もいますが、処方薬で上手に暮らしています。
18年生きれば、長命といえますね。
ご近所に犬猫の火葬、菩提をしてくれるお寺がありますから
ネットで探してくださいね、