今夜は、スーパームーンと呼ばれる満月としては
1年で最も地球に近づく日であり、皆既月食が
日本で見られると楽しみにしていました。
ところが、関東地方は曇りで見ることは叶いません
でした。
やっと、先程、午後10時過ぎに朧な月を見ました。
日本で、スーパームーンで、皆既月食で、との
条件が全部揃ったのが、 24年ぶりということ。
子どもの頃というか、若い頃は、次の皆既月食や
皆既日食が何年か先と聞いても、そうなんやと
当たり前に感じました。
この頃は何年先と言われると、そのときアタクシは
生きているんだろうかと考えるようになりました。
ちなみに、次に皆既月食が日本で見ることが出来る
のは、12年後、2033年10月8日だそうです。
アタクシは78歳。
生きているだろうけれど、認知症になっている
可能性は大きい・・・。
認知症を発症しているとすれば、皆既月食には
興味がないというか、全く気にすることなく、
暮らしているかもしれません。
常に好奇心をもっていたいと思うものの、はてさて
どうなることしょうか。
Keep your social distance & Stay Home
変異種のウイルス。
感染力も強く、重症化するのも早いようです。
それでも、ウイルスに付き合って行くほか
ありません。
そのためには、従来通りの3つの基本。
「相手と身体的距離を確保すること」
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
「三密（密集、密接、密閉）」を避ける
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コメント
コメント一覧 (3)
12年後と聞いて、私も？？？？果たしてどうなってんのかしら…と思っちゃいました。笑
6月は土曜日２回デイを欠席したことが、こんなに大変かと…痛感いたしました。
デイとのやり取りの黄色のファイルを何度も見ながら、「私は火曜日にしか行かんはずや！」と、だから29日は行かんはずやと、5分おきにしつこく言い出す始末。8日と22日は、県外の孫と会った＆コロナワクチン接種と理由があって欠席しただけで、1日15日は普通通りに行ってるのですが、そこは無視！
カレンダーを見せながら、カレンダーをパンパン叩きながらのマシンガントークで説明。
久々に怒り爆発でしたわ。
まぁ説明と言っても、私ももうスイッチ入ってるから、はたから見たら完璧ヒステリーですけどね。笑
ほとほと自分の事も母の事も嫌になり、帰り道に近所の仲良し介護仲間の所で愚痴りました。
やはり認知症介護の辛さを共有できるのは、同じ苦しみを味わった者だけ…ひとしきり花咲かせて、メンタルもち直しました。
一つ前の記事でありましたように、確かに家族の都合で入所させると言われてしまえばそれまでですし、仰る内容も凄くわかります。
でもほんとに入所させるまでは、できる限りの事をしたんです！と言いたい。
ヤングケアラーが問題になってますが、オールドオンリーケアラーもほんとに辛いです。
今日は怒り心頭して、6月分のデイカレンダーまで作ってきたので、うっかり6月と書いてしまいました。
5月のことですね、了解です。
過去も、未来も理解が出来ない。
現在というか、今、そのとき、しかわからない。
それをご本人が認めれば、本人、家族、とも
暮らしやすくなるのにと、私も思っていました。
そそ、毎回、優しく話すなんて、無理ですよ。
介護関係のセミナーを開いている三好先生が、
介護は天使と悪魔のせめぎ合いと表現されて
ました。
たまには、爆発してもいいと思います。
たぶん、お母様は、「いつも、娘から叱られて
いる」と思っておられることでしょう。
オールドオンリーケアラー、そうですねぇ。
世界で一番綺麗な皆既日食はアメリカのカリフォルニア
だったそうで、テレビで見ました。