またまた、「アデュカヌマブ」のお話をすることに
なりますが、お付き合い下さいませ。

母に対しては、「アリセプト」等の抗認知症薬を
服用させることはありませんでした。

いや、アタクシが決めたのではなく、当時、母を
診て下さっていた地域提携医の先生でした。

悪魔的な母に悩んでいたアタクシに、その先生は
とにかく、完全な認知症の検査を受けることを
提案してくれました。

そこで、アタクシがフィッシャー症候群を発症
した際に診て下さった脳内外科の先生に頼んで
血液生化学検査に、頭部MRI検査、脳血流シンチ
等々、認知症の診断に必要なことをやって貰い
ました。

その結果は、言うまでもなくアルツハイマー型
認知症。

先生からは、地域提携医を通じて、処方するよう、
言われました。

ところが、地域提携医の先生は、アタクシが、今、
一番困っていることは何かと尋ねました。

その先生はアリセプトの服用は反対のようでした。
睡眠導入剤の増加とデパス錠の服用だけになり
ました。

現在、睡眠導入剤の服用はありますが、施設
(特別養護老人ホーム)からの提案されて、
デパス錠は、なくなりました。

認知症が薬で治るならば、どんなに介護が楽に
なることでしょう。


ところが、介護、リハビリテーションの専門家の
三好春樹氏のFacebookの記事に、なるほとという
意見が載っていました。

希望と幻滅の繰り返し
もう科学信仰から卒業しよう
ホパテなんて薬以来、アリセプトまで、「画期的
新薬」と言われては幻滅に終わる。

その繰り返し。これだけの資金をちゃんとした
介護に充てれば、中核症状はあっても、周辺症状の
ほとんどは無くすことができるんだが。
化学物質より手作りの介護。
未来への幻想より、いまここで出来ること。


介護の理想と現実は違う。
だから、そこに薬があればと思います。

しかし、新薬の価格が風邪薬並みになって、
アタクシを含む将来の老人達が、シャッキリと
生存したら・・・。

考えるとそれもゾッとする思いです。

016

Keep your social distance & Stay Home 
変異種のウイルス。
感染力も強く、重症化するのも早いようです。
それでも、ウイルスに付き合って行くほか
ありません。
そのためには、従来通りの3つの基本。
「相手と身体的距離を確保すること」
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
「三密(密集、密接、密閉)」を避ける

ブログをお読み下さり有難うございます。
応援下さい。よろしくお願い致します。



人気ブログランキング


にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村