誰にでも平等に老化はやってくるもの。

認知症も望まなくても発症するし、また、
発症せず、年齢相応のボケで済む人もいます。

新薬が承認されるといっても高額過ぎて、
気軽に処方出来るには、まだまだ、先のよう
です。

となると、やはり、認知症の予防を第一に考える
他ないと思います。

で、気になる記事を見つけました。

「多様性に富んだ食習慣の人ほど、加齢に
よる脳の海馬の萎縮が抑制されることが
明らかになった。」

これは、昨年「European Journal of Clinical
 Nutrition」9月2日オンライン版に掲載された
そうです。

記述者は、国立長寿医療研究センターの大塚礼
先生他の日本人対象の縦断研究の結果であるとか。


大塚氏らは以前、多様性の豊かな食習慣が認知
機能テストのスコア低下を抑制することを報告
している。

今回の研究では、より客観的に、MRI検査によって
計測した海馬と灰白質の容積を指標とした検討を
行った。

海馬や灰白質は加齢に伴い萎縮していくが、アルツ
ハイマー病などの認知症では早期から萎縮することが
知られている。

検討対象は、国立長寿医療研究センターが行って
いる、地域住民を対象とした老化に関する長期縦断
疫学研究の参加者のうち、2008年7月~2012年7月に
実施した2時点の調査に参加した、認知症の既往者
などを除く40~89歳の1,683人(男性50.6%)。

2時点の調査でMRI検査を施行し海馬と灰白質の
容積を計測。

またベースライン時点では、3日間にわたって食事
内容を記録してもらい、それを基に食事多様性
スコアを算出した。

中略

この結果について著者らは、「食事の多様性の
高さが海馬や灰白質の萎縮と負の関連がある
ことが示された。

海馬の平均的な萎縮は2年間で1.00%であるのに
対して、食事の多様性の違いによって萎縮度の
差が最大0.5%に及ぶという顕著な違いが認め
られた。

よって、さまざまな食品を食べることは、海馬の
萎縮を防ぐ新しい効果的な栄養戦略になり得る」
と研究の成果を強調している。



色んなものを食べるというか、バランスよく偏食
せずに食べれば、海馬の萎縮が抑えられるとは、
簡単な方法とも思えます。

ところが、一人暮らしだと、多様性に富んだ食事
内容はとても不経済。

一度、作るとしばらく同じものを食べることに。
多様性の豊かな食習慣は難しい・・・。

009

Keep your social distance & Stay Home 
変異種のウイルス。
感染力も強く、重症化するのも早いようです。
それでも、ウイルスに付き合って行くほか
ありません。
そのためには、従来通りの3つの基本。
「相手と身体的距離を確保すること」
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
「三密(密集、密接、密閉)」を避ける

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