夜中に、こむら返り、ふくらはぎがつりました。
痛い!痛い!、足をどこに置けばいいか、眠り
ながら、探し、痛みが収まって、そのまま・・・。
昨日で、短期の出稼ぎは終わりました。
そういえば、忙しくて、水分を充分に摂って
いなかった・・・。
疲れて、遅めの夕食を済ませて寝てしまい
ましたしね。
さて、昨日の出来事は在宅介護のときのアタクシ。
周囲からみると、こんな感じだったんだと、母に
申し訳なかったと反省しました。
館内に響く男性の怒鳴り声 “何、やってんだよ!”
周囲が何事かと、ざわついていました。
気になりましたが、言われた立ち位置から動く
わけもいきませんでした。
でも、何故かは、すぐにわかりました。
背中まで伸びた白髪頭に、義歯のないおちょぼ口の
老女とその息子らしき男性がやってきました。
二人一緒の入室は禁止されているので、男性は、
出口から、中を窺っていました。
申し訳ないのですが、廊下の椅子で腰かけて
お待ち下さい。
男性に向かって言うと、
おふくろ、認知症気味なんです。
何をするか、わからないもんで。
そのお気持ち、よくわかりますよ。
私も母が認知症ですから。
すると、男性は椅子に座りました。
アタクシも、その男性に近い言葉を母にぶつけて
いました。
病院の待合室で待つとき、母との会話は、怒鳴る
ような大きな声に、強い語気でした。
真向いに座る人が、びっくりしたような表情で
振りむいて、アタクシを見てましたっけ。
アタクシは、心の中で「あなたも認知症の親を
持てば、わかるわよっ」と言い返してました。
息子が母親の介護をすることは、娘がするより
大変だと思います。
共通の思いは、しっかりしていた親が、どうして
こんなになったのだろうと思う絶望感と、ずっと
付き合って行かねばならないと思う悲壮感とを
抱えているのだと。
Keep your social distance & Stay Home
ワクチン接種が進んで抗体が広まっても、
予防の基本は変わりません。
従来通りの3つの基本。
「相手と身体的距離を確保すること」
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
「三密(密集、密接、密閉)」を避ける
ブログをお読み下さり有難うございます。
コメント
コメント一覧 (6)
ほんとに、あんなにしゃきんとした母だったのに…と思うと、現実を受け入れられなくて…
今日は母ご昼食後「気持ち悪い」と吐いてしまいました。
お腹も痛いと言い出し、トイレに籠って…
後片付けにバタバタしながら、「薬買ってくるから待っとって」と言うと「置き薬あるから、わざわざ買ってこんでもいい!」と…
「いつの置き薬やと思ってるん⁉️
期限切れやから、飲んだらダメやから、買ってくるし待っとって」と言えば、「期限切れしとっても、どもないわ。それ飲んだら治る!」の一言に、プッチンとキレました。
「一事が万事、その考えで残り物もいつまでもちびちび食べとるから、こんな事になるんやって!結局こうなったら、世話せんなんのは私や!」と…
自分の考えを押し通す母に疲れ、鬼娘はほんとに酷い言葉を吐いてしまいました。
薬局行っても、どの薬にも高齢者は飲めないみたいな但書きがあり、結局昔ながらの赤玉腹薬を買ってきて飲ませました。
何か気持ち的にも疲れ果て、とりあえずポカリ飲ませて来ました。
「吐いたらスッキリしたわ」と言うので、帰宅しました。
明日行ったら、無事生きているでしょうか…
こんばんは ご無沙汰致しております。
そちらは大雨の被害が道路にあったようで、ご不便はないですか?
お見舞い申し上げます。
熱海も大変な被害ですが、どうぞお大事におすごしください。
悲壮感と絶望感…。毎日がそのようでした。
周りの反応など気にしている余裕もなかったです。
いわゆる『悪魔の微笑み』、ギラついた目で、私を見る母、対峙する私も、母に負けないくらい怖い顔をしたいたのでしょうね。
毎日泥舟で沈んでいくようでした。
最近、私と同世代の方が、母親かお姑さんと二人でお買い物をされている場面に遭遇します。
若い方の冷たい(冷たくみえる)応対に自分を重ねております。
母が亡くなってしばらくしても、ちょくちょく罪悪感に苛まれる機会があります。
ホルモン剤ありがとうございます
転倒しないよう、下半身のリハビリなどケアマネに相談します
寄生虫【兄の事】の振りを見て…
反省し、優しい娘です
バカにした目、冷たい目、接し方を見て、母が可哀想になり…ました
寄生虫は接し方がわからないから
教えてあげたら?と知人に言われました
入浴はデイにお願いしてますが、たまに、風呂入りたいと言います
先日、準備してたら、寄生虫が母が入った後は汚いから、先に入らせろと(怒)
前日デイで入浴してるし、汚くない
例え汚くても、死なないわっ
ほんとに嫌になります
寄生虫と会わせないよう、デイ増やしたり、ケアマネと相談して、やってますが
私のストレスがMAXです
ケアマネも私のストレスを心配してくれてますが、手術、認定調査の病院が終われば、用はないので
切り札を出し追い出します!
出ないなら、私が友人の所に
行きます。
知人のお母様はガンで手術出来ずに、最後は苦しんで亡くなりました。
手術できて良かった、転移ないなら大丈夫と、言ってくれました。
さんざん、母に金を出させ、1円も返さず、今も1円も出さず
暮らせるのは、母の年金があるから
父の遺族年金があるから。
母の介護関係の更新の書類が来て
勝手に開けて、わからないやと。
わからないなら、手出すな!と
冷たく、言いました。
口、手を出さないでいいから、金返せや!と
言いたい!
ケアマネに事情を話し、ショート空いてるから、増やしましょうと
調整しました。
ガン封じの神社にお参りに行き
寄生虫封じも、お願いしてきます。
愚痴聞いて頂、ありがとうございます
お母様は昔の方なので、少々残っても冷蔵庫へ入れて
翌日でも、と考えるんですよね。
この季節ですから、ご心配ですよね。
ご無事だったようで、私もホッとしました。
ご本人が大丈夫と言っても、年齢的には怖いですよね。
なんでもなくてよかったけれど、何かあれば、
介護する側がずっと、後悔するんですもの。
ポカリ、こういうときにいいんですね。
買っておきます。
こちらこそ、ご無沙汰しています。
道路が土砂崩れにあったのは、逗子インターのあたりでした。
横須賀は崖が多く、今にも、崩れそうと思うところがいっぱい
あります。
熱海の土砂崩れ、スマホでの物凄い濁流、私も一緒に流れて
しまいそうな感じ。
人工的な原因がありそうですが、どこかに住みかえる場合、
そこまで調べませんものね。
在宅介護のときは、真っ暗なトンネルの中をいつ終わるとも
わからないという絶望感が大きかったです。
入所させて、心に余裕が出来たというか・・・。
「若い方が冷たくみえる」
そのお気持ちよくわかります。
そそ、私もああいう感じで母と接していたんだと
反省しています。
コロナ禍が収まって、面会出来るようになったら、
もっと、話をしようと思っています。
お兄様は困ったちゃんですね。
このままだと、お母様の年金をあてにして、
施設入所させないかもしれませんね。
お母様のためにも、横須賀が早く空きますように。