018


今日は、映画を見てきました。

その映画の劇中歌にも使われ、エンディング
ロールでも流れる歌劇ビゼー真珠採りより
「耳に残るは君の歌声」。

見終わったあとの、胸を打つ寂しさと悲しさに
ピッタリな曲に、アタクシは暗闇の中で泣いて
しまいました。

「ファーザー」

アンソニー・ホプキンスが、認知症の父親の
不安な感覚を、流石、上手く演じており、
筋書の演出が複雑で、迷宮の中に入ってしまい、
アタクシの頭では追い付きませんでした。

パリにパートナーと一緒に済む予定の娘は、
一人暮らしが出来ない父親に、何とか、自宅に
介護人に来て貰う方向を試みる。

しかし、父親は、自分の(ではなく、娘の家
なんですが)家で一人で暮らせると頑固に拒む。

はいはい、母もそうだった。

事故で亡くなった次女に似ているという介護人に
「はい、青い小さなお薬ですよ。」と差し出され、
言い方が子どもに対するようだと怒る父親。

そうそう、そうなのよね。

途中、認知症あるある、もありました。

ラストは、結局、施設にいる父親が介護士に
泣きながら訴える。

「マミー、迎えに来て欲しい。家に帰りたい。
枝から葉が落ちるが如く、何もかもわからない。」

最後になって、物語の全体像がわかり、わからなく
なっていく心境を体験させられました。

コロナ禍の中の映画館。
それも横浜の港南台にある小さな映画館でした。

観客は30名弱。半分は、アタクシのような
高齢者。若い方も多かったです。

見終わって、映画館の隣のショッピングモールに
戻ってきてみると、平日とは思えないような人出。

怖い、怖い・・・。

どこにも寄らずにまっすぐ帰宅しました。


Keep your social distance & Stay Home 
ワクチン接種が進んで抗体が広まっても、
予防の基本は変わりません。
従来通りの3つの基本。
「相手と身体的距離を確保すること」
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
「三密(密集、密接、密閉)」を避ける

ブログをお読み下さり有難うございます。
応援下さい。よろしくお願い致します。