明日、正確にいえば、今夜12時を過ぎると
緊急事態宣言が解除されます。
今の状況だと、新型コロナウイルスが収束した
ような感じに受け取ってしまいそうです。
中学・高校の同級生が新型コロナウイルスで
亡くなったと一斉メールが届きました。
亡くなったのは日曜日で、翌日には葬儀を
済ませたとのこと。
この訃報はある意味、ショックなことでした。
アタクシの周りでの感染は、母の施設の介護
職員さんだけ。
ニュースでみる感染者数もどこか、対岸の火事の
ように思っておりました。
新型コロナウイルスがとても身近に感じました。
解除になったら、コロナ前にランチをしていた
友人と会いたいなと思っていたアタクシ。
第6波にならないように、今まで通り、巣籠り
生活をするほうがいいのかもしれません。


Keep your social distance & Stay Home
デルタ株感染が広がっています。
ワクチン接種をした人も感染しています。
感染予防は必要なことです。
「三密(密集、密接、密閉)」を避ける
「相手と身体的距離を確保すること」
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
夏のマスクは、周囲に人がいないときは、
外して熱中症にならないようにしましょう。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ有難いです。
よろしくお願い致します。
コメント
コメント一覧 (2)
地方の病院は脆弱です。
8月に100人超えの連日があった時は、病院入れない人がこの田舎にも300人を超え、ほんとにぞっとしました。
録画してたNHKの番組を見ました。
田中さんの夫が妻を見る顔が、まるで私が母を見てるときの顔の様で…反省はするものの、頭でわかってても、つい言ってしまうひと言…やはり相手の尊厳を踏みにじってるんだなぁって…
そしてやがては来るであろう、夫婦の介護にも考えさせられました。
私は渡部さんや高橋さんの奥様のような優しい声かけ、きっとできないんだろうなぁと…
そして私が先に認知症になったならば、我が夫は田中さんの夫のようになるんじゃないかしら…なんて見てしまいました。
認知症をもっと理解してほしい、と言われたらまさしくその通りなんだけど、認知症になる前の姿を知ってるからこそ、ほんとに受け入れられなくて辛い介護側の気持ちはどうしたらいいのだろうと思ってしまう私でした。
「田中さんの夫が妻を見る顔が、まるで私が母を見てるときの顔の様で」
私も、同じことを思いました。
はたからみると、ああいう表情なんだろうと。
認知症に関する本やサイトを見ると、母を責めて、そのあと、
物凄く後悔して反省して、という一連は、どの人もあるようです。
でも、そういうこともない人もいるんですよね。
私は親の介護だけですが、夫婦の介護は親より
もっと辛いかもと思います。
認知症を理解する社会が出来上がったとしても、
外出をしない、家が一番いいという母と
認知症カフェなんか行けないし・・・
どうしても、私が行動するより、母の凝り固まったのを
なんとかしてくれと思うのです。