先の水曜日のこと。
東京のクリニックでの鼻の治療が終わり、帰路に
ついていた電車の中で、スマホが鳴り、画面には
母の施設(特別養護老人ホーム)の表示。
めばちこの症状がどうなっているのかが
気になってはいました。
途中、横浜駅で一旦、電車を下りて折り返して
みると、やはり、症状が変わっていないという。
打ち合わせて、今日、また、眼科を診察して
きました。
抗生剤を飲んで、症状が小さくならないのは、
細菌性のものではないとのこと。
瞼の生え際に腫瘍のようなものがあるのかも
しれないから、大病院を紹介するとのこと。
医師が言うには、96歳の母には難しい治療に
なるという・・・。
言外に、このままのほうがという感じに聞こえ
ました。
今回は、母に亡くなった次兄のこと、ひ孫達の
話をしてみました。
結構、理解が出来ているのに、少々びっくり。
食欲もあるし、瞼が裏返ったままでの生活を
させたくないという気持ちが沸いてきました。
先生、やはり、瞼を普通に戻したいと思います。
アタクシは、紹介状を書いて貰うことにしました。

夜、兄に電話を入れて報告。
治療をすることに了解を取りました。
来週は、バイトを入れてあります。
それにしても、紹介状先が形成外科とは?!
治療をすることに了解を取りました。
来週は、バイトを入れてあります。
それにしても、紹介状先が形成外科とは?!
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コメント
コメント一覧 (2)
難しい事にならないよう願ってます。
最近の母は見えにくさのせいか気持ちのup downが激しく、そのせいか「あんた何で私にこの家に居ったらダメやと言うんけ⁉️」と言ってもないのに訳のわからん電話が、朝に夕なにかかってくるとほんとに気が滅入ります。
ともかく家の掃除を終わらせ様子を見に行くと、長々と家計簿日記に「テレビも何も付きません。私の家なのに電気を止められました。」などと恨みつらみのような文章が…
そりゃまたあんたが、電源スイッチとBSのスイッチも一緒に押したからでしょうが…
リモコンの電源スイッチの下に、BS、CS、デジタルのスイッチもついてて、太い指でがさつに持つと一緒にBSスイッチまで押しちゃって、テレビが映らなかったことこれまでにもありましたが、たいていは「あんたテレビが映らんわ」と呼び出して「あら~ありがと、映ったね」と言ってたんですが…
認知症の母は気分が落ちると、さらにこんな酷い状態かと…それにしてもテレビがつかない=電源消された=家に住めない=娘が追い出そうとしているの発想には参りますね。
どんだけ私が一生懸命しててもこれか⁉️と、情けな~い気分になりました。
まぁそこで、私の日頃の態度がこう思わせたんだわ、と自己反省しない所が鬼娘です。笑
有難うございます。
眼科の先生は、「色んなことが出てきますよ」と
脅すんです・・・。
96歳ですからね、出てくるでしょうけれど。
懐かしいというか、うんうん、わかる、わかる!というか
母がお母様と同じでしたよ。
母も、「ここで寝ているだけなのに、何故、ダメなのか」と
何回も言ってました。
「どうして、いくらやってもテレビが付かないのか」という不安と
自分は何も出来ないことを認めたくないという気持ちが
「電気を止められた」になるんですよ。
被害妄想になってしまうんですよね。
その言い方が、胸に刺さるんですよね。
よくわかります。認知症の親を介護する家族が感じることです。
もし、BSをご覧にならないのなら、地上波だけのリモコンに
換えるか、BS用と地上波用の2つのリモコンを用意するかは
どうでしょう。
まさか、2つ持って、一緒に押すことはないと思うですが。
まだ、リモコンをいじれるというのは、しっかりした部分も
おありなんですね。