11月28日、認知症の母がいまだにちゃんと
言える母の誕生日。97歳になりました。
まさか、100歳近くまで長生きするとは・・・。
母が60歳代後半の頃、狭心症を患い、当時、
長生きは出来ないと言われていました。
アタクシは30歳代でしたから、そんなに長生き
することはないのなら、ま、自分自身の老後は、
母抜きで考えればいいと思っていました。
母抜きで考えればいいと思っていました。
ところが、おっとどっこい、医者の見立てを
大きくズレて、予想もしなかった年齢へ。
重篤な誤嚥性肺炎になっていたのに、全く、
わからず、単なる風邪と思い、緊急外来の
医師に「なんで、もっと早く来なかった
のか」とアタクシは怒られました。
大腿骨を骨折して退院後、入所した介護老人
保険施設(老健)で、数回の誤嚥性肺炎の
入院。
会わせたい人に会わせたほうがいいと言われる
までに具合が悪かったのに、甦った母。
ここまで生きたのだから、100歳まで頑張ってと
言いたいのですが、それは無理かもしれません。
腎臓の数値がよくないと言われています。
ご飯が美味しいのよ。
食べることには、まだまだ、意欲的な母です。
今度のメルケル細胞癌の手術も大丈夫だと、
アタクシは思っています。


今朝、施設(特別養護老人ホーム)に行き、
ケーキとプレゼントをお願いしました。
Keep your social distance & Stay Home
新たに変異株、「オミクロン型」が発見され
ました。どんな変異株に対しても、基本の
感染予防は変わりません。
「三密(密集、密接、密閉)」を避ける
「相手と身体的距離を確保すること」
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ有難いです。
コメント
コメント一覧 (14)
ケーキ🎂美味しく召し上がられたことでしょう
手術局所麻酔でとの事心配ですが…
もう、お任せするしかないですよネ
寒くなりました、あんず様も体調に気を付けて下さいネ
お母様のお誕生日おめでとうございます。
97歳、素晴らしいですね(*^^*)
目の方も「手術出来る」という判断ですから
こちらも素晴らしいと思っています。
私の父も70歳過ぎた頃でしたか?入院した時にかなり深刻な診断受けた事ありますが…
どうしてどうして(笑)
来年の2月に96歳の誕生日を迎えます。
前記事で紙オムツのお話が出ていましたが、
父はリハビリパンツをはくのを嫌い未だに
普通の下着をつけて漏らしては汚すの繰り返しです。
それを洗うのは私の仕事ですからね~(怒)
リハパンはいてちょうだいよ!とお願いしてもやはりはいてはくれません。
96歳になってもプライドを捨てきれない父には閉口してしまいます。
はぁ… はぁ… はぁ…
私はため息を一日に何回ついているだろうか(泣)
お母様の目の手術が成功してまたいつもの日常が取り戻せますようにお祈りいたします。
あんず様もこんな時だからこそご自分の体を第一に考えてどうぞお元気でいてくださいね。
あんず様
お久しぶりです。
みっちゃんママ
97歳
おめでとうございます。
特養で 元気に過ごしているようで 何よりです。
楽母は 来年90歳になります。
最近 バイタルが安定していなくて
ディで入浴できない日もあってちょっと心配ですが
みっちゃんママと同じく食欲だけは
あります。
認知症も緩やかですが 進行中
足腰もヨロヨロで 今年の介護認定で
やっと 要介護1から要介護3
に飛び級しました。
でも夜中にトイレに起こせば シーツを
汚す事もなく 家の中では伝い歩きができ
何度転んでも骨折しないし
あー 車椅子になれば 老健から特養コース
なのになぁ〜と思いながら
1日おきのディと月1ショートと訪問看護の
利用で 在宅介護しています。
みっちゃんママの目の手術 色々心配もあると
思いますが
うまくいくように願っています。
みっちゃん母様、お誕生日おめでとうございます。
我が母美代さんは9歳下ですが、食欲がないことは、ない。
みっちゃん母様と同じ様に、美味しいと思えることが、
生きることに繋がっているのかもしれません。
写真の花は薔薇ですか?
花言葉は「気品」「誇り」「高貴」「尊敬」などがあるようですね。
目の手術、腎臓の数値と心配はあると思いますが、
あんず様ご自身が健康で居なければです。
手術の成功を祈っております。
お母様の97歳のお誕生日、おめでとうございます🎉
老健での誤嚥性肺炎の時、会わせたい人に‥と当時の内容をブログに書かれてた事、よく覚えています。
それから今まで、お元気で過ごされて、、、すごいなぁ。
手術が上手くいって、この先も穏やかにのんびりと過ごすことが出来ますようにと、願わずにはいられません。
お母様宛のプレゼントは、ケーキ🎂とカードとお洋服?かしら。。。
お母様の、まあ!と目を大きく開けた顔が目に浮かびます。プレゼントって、何歳になっても嬉しいですもんね。
寒くなってきましたので、あんず様も体調を崩さないように、乗り切って下さいネ!
一泊二日なら、あっという間です。
家の母は、10歳下ですが、もう、話しも、あまりできなくなってきました。97歳、本当に凄いなぁと思います❗
施設のブログに、文福ちゃんを撫でているお元気で、穏やかな笑顔をみて、ほっこりしました。無事に、手術が終わる事を祈っております。
急に寒くなってきました。あんず様も、お体に気をつけてお過ごし下さい。
こちらでコメントされてる方のお身内の方も、皆様ご長寿ですね。
びっくりです。
我が母も来年3月には87歳…
3月の孫の結婚式を目標に日々頑張らせてますが…
今日はデイの日。珍しく大人しく下着の着替え済ませて朝食食べてるなぁと思ったら…お風呂場の洗面器に何やら浮いているパンツ…
そっと見てみたら…案の定汚しておりました。
後で洗うつもりなんだろうけど、黙って捨てました。
下手に洗われても、色々気になる…
言えばプライド傷つける。
買ってくれば丸く収まると思い、そうしました。
段々ほんとにできなくなってく姿を見るのは、辛いもんですね。
コメント返しが遅くなりました。
やっと、母の手術が済んで、余裕が出てきました。
お祝い頂き感謝です。
ブラウスのプレゼントよりもケーキの方が
喜んだと思います。
局所麻酔で頑張ってくれた、さすがは戦前生まれの我慢強さ。
昭和生まれの私達にはないかもしれませんね。
ご主人様のポリープ、良性でよかったですね。
お大事になさって下さいませ。
コメント返しが遅くなりました。
母へのお祝いを有難うございました。
まだまだ、声はデカい、喜怒哀楽が激しいですが、
表現することが出来る。
しっかりしていると思います。
今日(12月14日)のお昼に施設に様子を聞いてみました。
いつも通り過ごしていて、食欲もあるとのことでした
たぶん、手術をしたことも忘れていると思われます(笑
お父様も母と同じで、強運の持ち主ですね。
いやいや、介護する家族としては、リハビリパンツ、
履いて欲しいもの。
母とリハパンの攻防合戦、嫌がる母に無理やり・・・。
もし、父だったらと考えると母のようには出来ないと思います。
お洗濯、大変ですよね。下着ばかりでなく、シーツ等の
大物もありますよね。
97歳、もう、入院は無理だなと思いました。
お父様も入院されるとリハビリパンツかオムツです。
その機会しかないかもしれません。
また、雪が降る季節が巡ってきました。
天気図に北海道が今期一番の寒気がという
ニュースを聞くと、楽様を思わない日はありません。
要介護3になられて、楽様の介護、より大変になった
ことでしょう。
ちゃんとトイレに起きて、伝い歩きでもご自分で
出来る、お母様はすごいです。
母は大きな声が出て、喜怒哀楽の表現も出来る。
トンチンカンな会話になりますが、言葉を
交わすことも出来る。
まだまだ、だとは思うのですが・・・
お互いに健康に気を付けて過ごしましょう。
ファイト!!
お祝い頂き、感謝です。
そそ、「食べること」に貪欲であることが
生きることに繋がり、認知症であるがために
自分の実年齢を忘れている、これが長生きの
法則だと思います。
美代母様も、食欲、というか、食べることが
お好きなようなので、きっと、長生き去れると
思います。
写真の薔薇は、生のお花ではなく、布花です。
布花作家の友人がいて、教えてくれて、というか
殆ど作ってくれたものです。
誕生日のプレゼントと言ってもらっても
すぐに忘れてしまうでしょうけれど、
瞬間、嬉しいと思ってくれれば、それで十分です。
母は昔から薔薇の花が好きでした。
手術前に、お誕生日を聞かれ、11月28日は言えたのですが、
大正と言えませんでした。
だから、自分が97歳だとの自覚ないのかもしれません。
お祝いを有難うございました。
認知症が進行して、言われた通り、周囲に手助けして
貰えばいいのだとわかるようになったのだと思います。
ケーキは、前以て聞いてみました。
お誕生日だからケーキを食べるか?って。
「食べるわよ!」との返事で、一番小さいホールにしました。
どのくらい、食べたのでしょうか。
お祝い頂き有難うございました。
昨日、母の手術を待っている間に、私と母の会話を
聞いていたご婦人が、「同じような年の母がいるけれど
ああいう会話は出来ない」とみいこ様と同じような
感想を言って頂きました。
犬がいることで、賑やかな空間ですし、ブログにある
ように、犬から母に寄ってくれるので、助かっています。
かりん様、有難うございました。
87歳もご長寿のお年です。
認知症中期を過ぎるとだんだんと自分でやることを
諦めるようになります。
後で洗おうと思って、水につけておく
このような行動がまだ出来ることは、よいことです。
と、家族は思う他ありませんね。
どこかへ仕舞われてしまったら、もっと大変。
そのまま、黙って捨てられる状態のほうやりやすいですよね。
ほんに、色々と悩むことが多いものです。