新型コロナウイルスがこの地球上に現れて、
2年が経ちました。
感染予防にマスクを着けることに対しては、
義務化されていないのに、日本人は自発的に
着ける人が欧米に比べて多い。
調査会社によると、マスクの着用率は、
1度目の緊急事態宣言が出されていた5月上旬
には86%に急上昇。
2度目の緊急事態宣言が出されていた2021年
1月中旬にはついに90%に達した。
1930年代にスペインかぜが流行したとき、欧米
でも多くの人がマスクを着けていました。
でも、それは定着しませんでした。
一方、日本ではマスクを着けることが定着し
日常の一部になったそうです。
そういえば、給食の配膳の際、係になると、
マスクを着けたものです。
そして、花粉症の流行もありました。
コロナ禍の前、アタクシなんぞ、マスク着用は
1月から5月近くまで、やっておりました。
マスク着用が鬱陶しいと思ったことがなく、
花粉の侵入を防ぐ唯一の方法と当時からマスク
大臣でございました。
感染者数が激減してきた矢先の変異株の登場。
マスク生活は、まだまだ、続くようですが、
民間の全国調査では7割が「コロナ後も着用を
続けたい」と回答しているとか。
若者の間では、「ノーマスクが怖い」と素顔を
見られることに抵抗を感じる人もいるようで。
この抵抗がある人々の概念が「顔パンツ」と
表現されているのだそうです。
「顔パンツ」の表現は、ノーマスクだと下着
なしで外出しているような感覚で恥ずかしい
という心理からネット上で出始めた造語。
国際政治学者の三浦瑠麗氏は、テレビ放送の
中でコロナ禍でマスク着用が長期化し、素顔を
見せるのに抵抗がある人々の概念が「顔パンツ」
と表現されている議論に疑問を呈した。
Yahooニュース より
マスク=「顔パンツ」と言う表現は頂けませんが、
このような造語を作る若い世代には感服ものです。

認知症で、マスクを着用がなかなか出来ない母
ですら、病院の待合で、周囲を見渡し、全員が
マスクをしているのを認識しました。
あら、マスクをしないといけないのね。
と、自ら、マスクを着けたのですから、
と、自ら、マスクを着けたのですから、
恐るべし、マスク着用状況です。
Keep your social distance & Stay Home
新たに変異株、「オミクロン型」が発見され
ました。どんな変異株に対しても、基本の
感染予防は変わりません。
「三密(密集、密接、密閉)」を避ける
「相手と身体的距離を確保すること」
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
ブログをお読み下さり有難うございます。
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