昨年末、健診のレントゲンで肺に影があることが
判明し、改めて総合病院で、CT検査と血液検査を
しました。
血液検査でカビのアレルギーがあることがわかり、
肺にカビがある?!のかもと、再度、CT検査に
痰検査を追加されました。
今日は、その結果を聞きに行ってきました。
呼吸器病センターにやってくるのはジジババが
大半。それもお爺さんばかり。
アタクシも高齢者と呼ばれる年代ですから、
何ともです。
1ヶ月前のCT検査と比べると少し大きくなって
いるそう。
痰検査の結果では、カビはなく、あったのは、
好酸球でしたとのこと。
ということは、痰にカビがなくとも、気管支に
カビがあるから好酸球が出ている可能性が高い
のだそう。
そこで、来週に気管支鏡検査をするとのこと。
さらに、ギョッとするようなことを・・・。
気管支が塞がってますから、組織を取り、肺を
洗いますから、同意書にサインをしてください。
肺を洗う?!、ひぇー、どんな感じになるや?
息苦しいわけでもなく、喘息があるわけでもなく、
だるいとか、微熱とか全く症状がありません。
診察が終わり、来週に予約が入った検査について
看護師さんから説明を受けました。
出来れば、どなたかが付き添いで来られれば
いいんですが。
はぁ。「付き添い」って母の特許なのに。
誰もいないことを告げると同意書の家族の
項目に記入があれば良いとのこと。
アタクシも付き添われる年齢になったという
わけね・・・。
Keep your social distance & Stay Home
オミクロン型の感染が急激に増えています。
症状としては、風邪の症状と同じようだとか。
重症化はしないそうですが、しかし、高齢者や
持病のある方が感染すると重症化します。
初心に戻って、冷静にコロナウイルスに対処
しましょう。
「三密(密集、密接、密閉)」を避ける
「相手と身体的距離を確保すること」
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ有難いです。
コメント
コメント一覧 (4)
私も散々父に付き添っていますが、娘達から心配される年齢になってくるのでしょうか。
父に「心配するよりされる年齢だよ」と言ってきた私ですが…💦💦
付添いとは少し違うのですが、長女(41歳)と歩いていると、
「おかぁ、危ないよ」と、腕を引っ張られることがあります。
視野はまだそんないに狭くなっているとは思わないのですが、
注意力が薄れてきているのかもしれません。
次女に言われたことがあるのですが、
世間的には60歳を過ぎるとお婆さんなのだそうです。
わたし・・・しっかりお婆さんです(苦笑)
そうそう、散々、付き添いました、否、付き添ってますよね。
「付き添いを」と言われたときは、ガーン!!でした。
そんな年齢にみえるんですかね・・・。
まだまだ、と思っていたのに、ですね。
「世間的には60歳を過ぎるとお婆さん」
えーっ!!ですよね。
60歳での線引きは酷です。
65歳のときから、なんだかんだと身体の不調も出てきたり、
歩く速度が遅くなったり・・・
たった5年ですが、違います。
お嬢さん方からすれば、お母さんも年を取ったと思われる
のでしょうね。
長女さんは優しい方ですね。
お母さんを大事にされていて・・・。