5月2日、本日ですが、午前1時頃、母は息を引き
取ったようです。
ようだというのは、アタクシは看取れなかった
のです。
2日は、亡き父の命日、12月2日の2日でもあり、
ひょっとして、と思っていたのですが、帰って
しまいました。
確かに母は、目が半開き、口も半開き、息が
浅かったのです。
一人で逝かせてしまった・・・
ごめんね、と後悔するばかり。


連絡を受けて駆けつけ、母を触るとまだ、
温かった・・・
Keep your social distance & Stay Home
ウイルスは絶えず変異を起こしていくもの。
収束するのは、まだずっと先のようです。
withコロナとしての行動をしましょう。
「マスクの着用と手洗いや咳エチケット」
「三密(密集、密接、密閉)」を避ける
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
コメント
コメント一覧 (46)
お母様神様のもとへいかれたのですね
安らかな眠りにつかれますように心よりお祈り申し上げます
あんず様、お兄様、皆様、どうかご自愛下さい
あんず様、ほんとに長らく誠心誠意お母様に尽くされ、きっとお母様もわかってくれていると思います。
どうかご自分を責めませぬように…
お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。安らかに召されたのだと思います。
私も先月半ば最愛の叔母(育ての親でした)を亡くしました。面会して死を覚悟した4時間後、病院から連絡がありました。看取れませんでした。頬を触るとまだ温かく、最後は私のために頑張って生きてくれたんだと思いました。我が家も教会から送りました。
ずっとブログを拝見してきました。いつか投稿したいと思っていたのですが、初投稿がこの日になってしまいました。どれだけあんず様のブログに励まされたことか。
お母様はあんず様に感謝しておられますよ。天からずっと見守ってくださいますよ。
悲しむ暇もないくらい慌ただしい時でしょうが、どうかしっかり食べて体力を落とさぬようになさってください。神様がついていますから安心してね。
ご訃報、大変ショックです。
最期までお母様らしく気丈に生き抜かれ、旅立たれたのですね…
神のみもとで安らかな眠りにつかれますよう、心よりお祈りいたします
。
あんず様、しばらくは心身共にしんどい日々が続くと思いますが、どうかどうかお元気でいてください。
今迄の長い長いお母様の介護の日々、お母様に寄り添った日々、それをブログに記して来た日々・・・・誰にでも出来る訳ではない、そんな大切な日々を過ごした思い出をお持ちなのですから、最期に立ち会えなかった事でどうかご自分を責めないで・・・・・
これから暫くは大変な毎日ですが、くれぐれもお身体に気をつけて乗り越えられますよう、お祈りしています。
お母さま
お父さまのもとへ旅立たれましたね…。
でも、あんず様のお側にいます。
ずっとずっと貴女を見ていらっしゃいます。
お母様のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
紫陽花
ずっとブログを拝見していたので、とても悲しです。お母様は、最後までお母様らしく旅立たれていかれましたね。そして、最愛の娘の希望通り、暑くもなく、寒くもない、花と緑の美しい季節に あんず様への感謝とともに
お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
お母様のご訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。
長い長い介護生活、お疲れさまでした。私も、3月に母を見送りました。
今頃は、お父様や、お姉さまと再会しているかもしれませんね。
その場に立ち会えなかったことで
どうぞご自身を責めないで下さいね。
どうか…。
母の葬儀が終わったあと 小さな孫から
『ばぁば、白いボールみたいなのがふわふわ飛んでいたの、見たの』
『◯ちゃん、教えてくれてありがとう、
ひぃばぁばはね、嬉しくて、そしてね、皆んなにご挨拶したかったのね、ありがとうって』
『そうなの?うん、よかった〜』
小さな孫が教えてくれました
母の体はもうこの世にいないけれど
けれど魂はきっと私達皆んなのことを思い
見守っていてくれているんだと思っているんです
あんず様
母の愛は海よりも深くと言います
子が思うよりもずっと深く受け止めてくれる器の
存在だと
許してくれるよね? いろんなこと 許してね…
うなずく母の顔、私達子どもはその事を本当は知っているのかもしれません…
お母様のご冥福を心よりお祈り致します。
慎んでご冥福をお祈り申し上げます
この10数年、よく頑張られました。あんず様の介護は勲章ものだと私は思います。
最後の瞬間に立ち会えなかったことを悔やんでくれる娘を持ったということは、みっちゃんママにとっても勲章です。
どうぞ、誇りをもってみっちゃんママを送ってあげて下さい。悔やむことは何もありません。あんず様は折り紙付きの孝行娘です。きっとみっちゃんママも天国で自慢していますよ。
みっちゃんママのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
言葉が見つかりません・・・ごめんなさい。
みっちゃん母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
びっくりしました🍀 なかなか連絡出来ませんでしたが いつも拝見させていただいておりました🍀 私の母(ごぼちゃんと)同じ年齢です 千の風になられて さびしくなりました🍀 いつも楽しく介護してありましたが、 笑顔のうらには、ほんと、一言では言えないほどの ご苦労が沢山だったことと、お察しいたします
こころよりご冥福をお祈りいたします
合掌🤝 ともへい
気丈にもブログで、お母様が亡くなられた事を書かれて、きっと涙が溢れてお辛かったのでないでしょうか。
長い間の介護生活、お疲れ様でした。
本当に本当に、あんず様はよく頑張ったと思います。
お母様、今頃はお父様や息子さん、お姉さん達に再会しているかもしれませんね。
ご冥福をお祈りします。
あんず様のブログには、本当にどれほどの方が励まされてきたことか。
ご冥福をお祈り申しあげます。
お母様のご冥福をお祈りします。
長い介護お疲れ様でした。
しばらく、大変ですが
どうか、無理せず、、、
父も最後、一人で逝ってしまいました。
待ってて、欲しかったです…ね…
ずっとずっと
お母さまを見守り
献身的にされていたのを
ブログで読ませていただいて
たので
とても力落とされてる
ことと思います
私も父の最期に間に合いません
でした
施設についた時に
ほんの1, 2分前に…
と言われ泣き崩れました
ひとりで逝かせてしまった
という想いは
ずっと消えないと思いますが
父は自由になったのだと
思っています
お母さまも
自分の思うように
動く身体になって
ありがとう と言って
旅立たれたんですよ
あんずさんも
精一杯されたのですから
あまり責めないでくださいね
お母様のご冥福を心からお祈り申し上げます。私も母を一人で逝かせました。あれ程毎日通っていたのにと悔やまれましたが、これも母の意思だったのだろうと、思う様になりました。永い間の介護生活、本当によく頑張られましたね。どうか御身体おいとい下さいませ。
お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
~私の娘はあんずよ~
お母様のお心にはいつもあんず様がいらしたのですね
この世に居る私達からすると とてつもなく遠い世界へ行ってしまったと嘆き悲しむのですが あちらへ行かれた方々にすれば境界など無いのかもしれません
「私はここに居るよ」
目の前にその姿はなくとも 目を閉じれば傍らに居てくれるような-父を見送って何年にもなりますが-時折そんな感覚をもちます
これからはきっとお父様と共に見守ってくださることと存じます
あんず様
長い間本当にお疲れ様でした
お母様が
神様のもとへとのこと…
安らかな眠りにつかれますよう
心よりお祈りいたします。
毎日ブログ拝見していました。
本当に、お疲れさまでした。
みっちゃん様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
あんずさんの頑張りや葛藤、心にしみました。私も参考にさせていただいています。
しばらくおつらい日々が続くでしょうけれど、今後もブログを続けていただければ嬉しいです。
どうぞご無理なさらずお過ごしください。
お悔みを頂き有難うございました。
まだ、母を触ったときの温かさが手に残っています。
ときどき、ふっと、泣けてきます。
しばらく、続きそうです。
私も、2年少し前に施設から病院に行ってまもなく母を亡くしました。
病室に泊まって過ごせばよかったとも後悔しましたが、少し暖かい穏やかな顔は、一人でいいよ!と覚悟していた様にも感じられました‼️
ブログの文章も素晴らしかったです💕💕💕💕💕
これからは、ご自身の為の生活に向けて・・・
どうぞご自愛くださいませ☆
母の死後の事務処理が終わって、少しホッとしたところです。
どうしても、あの日そのまま、残っていればという思いは
消えません。たぶん、ずっと思い続けることでしょう。
認知症のお母様の介護は、大変なことです。
出来るだけ、お母様に寄り添って差し上げてくださいね。
コメントを有難うございます。
投稿頂き、私と同じ気持ちの方がいることに励まされました。
呼吸が止まっていると言われて、すぐにタクシーで
駆けつけ、母を触ったときの温かさ、まだ、覚えています。
確かに、今は慌ただしいです。
来週、追悼ミサをあげて頂く予定です。
それから、しばらくは何もなく、寂しいと思うのでしょうか。
コメントを頂き感謝です。
コロナ禍でなければ、たぶん、もう少し、100までは無理
でも、98歳の誕生日を迎えられたかもと・・・。
突然、急に悪くなり、あっという間でした。
今までが、亀の速度であったので、ショックでした。
痛みと痒みで鬼婆状態だったのでしょうが、
気性の激しい母でしたから、まさに、母らしくでした。
それでよし、と思う他ありません。
もっと、自分の勘を大事にしておけばと思っています。
昨日とは違う、悪化した母をみて、危ないと感じていたのに。
病院と違い、24時間OKだったのに。
何故、帰ってしまったのか・・・
悔やんでも悔やみきれません。
仕方ないですね・・・。
コメントを有難うございました。どうして、帰ってしまったのか、危ないと思いつつも。
やはり、後悔が残ります。あの世で母に謝るほかないですね。戦前生まれの強さを持ったまま亡くなりました。
2日という父と同じ月命日。
父が母を迎えに来たのだと思います。
母も2日に旅立ちたかったんだと思います。
うちは、カトリックでありながら、お仏壇があり
過去帳に死者を記入しています。
2日のページに父と並んで母の名前が・・・
これを狙ったのか?なんて、感じる程です。
ブログをお読み下さり、また、コメントをお寄せ下さり
有難うございました。
最後まで、「ばかやろう」「うるさい」「へたっぴー」などなど、
罵詈雑言の母でした。
それも、元来、気性の激しかった母であったこそ・・・
「緑がきれいねえ」施設から見た緑、もう一度、
車椅子で外の緑をみせてあげたかったです。
お悔みを頂き有難うございました。
3月にお母様を見送ったとのこと。
死後の煩雑さ、やるべきことと、しばらく
そのままでいいこと、頭の中がとっちらかっています。
予感もあったし、文福も母に手で払われてしまったけれど、
確かに母のベットにあがって寄り添おうとしていたのに。
明日も大丈夫だと思い込もうとしました。
でも、第六感というか、勘を信じて行動すべきだったと・・・。
幼児は目に見えないものを見ることがあるけれど、
大きくなるにつれ、消えると言いますよね。
お孫様のことは、ひいばあば様が見守っておられるんですね。
まだまだ、頭はとっちらかっています。
コメントを有難うございました。
看取れなかったことは、やはり、後悔してしまいます。
ただ、2日という父の月命日に逝ったのは、父が
迎えにきたのだと思います。
お悔みを頂き感謝です。
母も、福童様のお母様と同じ世界に・・・。
認知症になり、穏やかになって、ホッとしたのに、
とんでもなく、鬼婆に。
病気からであるらしいのですが、痛い、痒いと大騒動。
手の爪は、お尻をいじっていましたので、
汚れていました。
母にとっても、こんなはずではなかったと思っているでしょう。
気性の激しいまま、逝ってしまったのは、母らしい・・・。
早く面会が出来るように、願っています。
にゃんズの母様の長寿をお祈りしています。
コメントを頂き有難うございました。
ブログをお読みくださり感謝です。
同じ年齢、どうぞ、1年でも2年でもより長寿で
ありますように。
介護は大変だと思います。
ご自愛下さい。
コメントを頂き有難うございました。
確かに長い介護生活でした。
コロナ禍でなければ、もう少し生きていた
かもと思ったり、これでよかったと思ったり。
複雑な気持ちです。
父と同じ月命日に亡くなったのは、きっと、
父が迎えにきたのだと思います。
認知症になって、母には信仰心がなくなってしまったのかと
思いました。
でも、神父様のご都合もよかったし、終わりよければ、
と今は思います。
ただ、残念なのは、穏やかだった母が最後は病気由来の
痛みに苦しんだのは可哀想だったと思っています。
一人で逝かれてしまうと、ふとしたときに、
ごめんねって言ってしまいます。
たまのママ様もそのようにコメントをされて
いましたね。
後悔しないつもりが、やっぱり・・・。
5月いっぱいは、バタバタしていますが、
日常は日常で過ぎていくので、しっかりします。
ほんの1,2分なんて悲しいですね。
そうですね、母は痛みや苦しみから解放されたんですよね。
一人で逝かせてしまった・・・
しばらくは、思い出しては後悔するでしょうが、
いつかは、また、母と会うから、そのとき、
帰ってしまってごめんねと言います。
お悔みのコメントを有難うございました。
そうなんです、私もコロナ禍でも毎日行けて、
24時間、泊まり込みもOKだったのに・・・。
それを帰ってしまった・・・。しばらくは後悔に
後悔すると思います。介護しか考えてこなかったから
さて、これからどうするか・・・です。
お悔みのコメントを有難うございました。
名前を覚えていても、実際の私のことは分かって
いませんでした。
介護の初期のころだったら、腹を立てたことでしょう。
顔を忘れても名前を覚えているだけいい、と思える。
もっと前から、こんな気持ちになっていればよかった
のにと思いました。
仏教の信心のある友人がいます。
彼女がいうには、いつか両親の元に行くのだから
それが楽しみと。
そういう心境になっていくのかもしれませんね。
お悔みを頂き、有難うございました。
不思議と私の気持ちは穏やかですから
きっと、母は生きる苦しみから解放されて
いるんでしょうね。
きっと、父と久しぶりに会って嬉しいのでしょう。
そんな気がします。
コメントを頂き感謝です。
介護も看取りも経験してみなければ
わからない。
今までやってきた方々の話を聞いていても
我が身に起こるとは思わずにやってきました。
平等に、起こるのに・・・。
だから、私もこれからの先を考えて
暮らしていこうと思っています。
コメントを有難うございました。
なちこ様も看取れなかったお一人なんですね。
人間は一人で生まれて、一人で死ぬ、だから、
それでいいのだと自分自身に言い聞かせ、
私もそうやって、あの世に旅立とうと思います。
そう、これから先、介護から解放されて
どうやって生きるというか、生活するか、です。