母の夢を見ました。
姿を見たというのではなく、母がそばに居ると
いう感覚です。
それも、いい感じではなく、寝ているアタクシの
ところに母が来て洋服がないと探しているという
ものです。
洋服がない?
うーん、浴衣で送り出したのは、縫い付けられて
いたメモの通りだしね・・・。
おっかさん、洋服のほうがよかったっていうわけ
かいな・・・
まあね、着物を死装束と決めたときに足袋を
用意するのを忘れた娘ですからね。
アナタは最後の詰めがいつも甘いんだから。
母の声が聞こえるようです。
浴衣に靴下という恰好になってしまった・・・。
浴衣に靴下という恰好になってしまった・・・。
「夢は自分の記憶から作られる」のだそうです。
あれでよかったのだろうかと思っていることが
母の夢となって見たのでしょう。
どちらにせよ、いまさら、何も出来ません。
出来るとすれば、納骨の際にお墓まで骨壺を
持って行く際、残してある母のブラウスで
包むようにすることくらいでしょうか。
Save your life & Know the virus
手洗いは基本です。
マスクは、屋外・屋内で着用が違います。
屋内ではマスク着用推奨。会話をするときも。
屋外では、夏場、熱中症防止の観点から
着用しなくてもいいケースがあります。
まだまだ、感染しない、させないを心掛けて
生活しましょう。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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コメント
コメント一覧 (2)
以前お邪魔しまして愚痴なんぞこぼしておりましたうちわです。
義母を送った後も、時々お邪魔しておりました。
お母様のお見送りお辛かった事とお察しいたします。
私共、義母を送り4年も経ちました。
(因みに実母は病気で他界し20年近く経ちます)
義母との別れは40年近く一緒に暮らした故、かなり辛かったです。
未だ夢をみます、決まってキッチンで何かしてるところなんですよ。
義母は施設で明け方一人で逝ってしまいました、駆け付けた時はまだ暖かかった。
でも頬に乾いた涙の跡があり胸が痛みました、一人で寂しかったの?と、、、
皆が来る前に拭いてしまい、この事は未だ誰にも言っていません、夫にも。
最近になって、見送る人が居ない時は最愛の人が迎えに来るのよと言われました。
きっと義父が迎えに来て、30年ぶりで会えた喜びで涙したんだと思うことにしました。
少し救われた気が致します。
現在の私、未だ仕事をしています、デスク仕事ですのでさほどきつくはないのですが、
昨今の業務は昭和世代にはなかなかキツイのですが、ドキドキしながらモニターと睨めっこをしています。
あんずさまもどうぞお身体ご自愛くださいませ。
ご無沙汰しております。
うちわ様のことは忘れておりません。
しっかりお義母様の介護をされて、ご苦労を
されてましたよね。昼夜逆転もおありでしたよね。
在宅介護から施設入所をされていて、コメントを
読みつつ、私も母を施設に入れるとこんな気持ちに
なるんだろうなと思っていました。
介護も看取りも、経験してみてわかるもの。
おっしゃる通り、とても辛かったです。
「義父が迎えに来て、30年ぶりで会えた喜びで涙した」
そうだと思います。
親しい人達が迎えにくるっていいますものね。
私もそう思うことにしています。
この頃、母の夢を見なくなりました。
それも寂しいです。勝手ですが・・・
来週一週間はバイトです。久しぶりでドキドキです。