「新型コロナがなくなってから辞めるとなると、
私は105歳になってしまう」
テレビ画面を見ずに台所にいたアタクシは、
この言葉を聞いて、テレビの前に戻りました。
えっ、誰なんや?105歳になるって今は、何歳に
なりはるん?
米国バイデン大統領の首席医療顧問を現在、
務めるファウチ氏(81)がインタビュー中に
話をしたことなんだそうで。
バイデン大統領の1期目の任期満了前に退任
するとのこと。
何故なら、今後何年も「コロナウイルスと共存
することになると思う」とのファウチ氏の見解。
ファウチ氏は、トランプ前政権から新型コロナ
対策の司令塔であり、7人の大統領の下、40年
近くにわたって米政府の感染症専門家のトップ。
参照:Yahooニュース
母が存命中は、新型コロナが早く収束して、
自由に面会が可能になることを望みました。
やはり、月に一度の窓越し面会だけでは、
認知症の進行を抑えることは出来ませんでした。
新型コロナウイルスとの共存を考えるに、
病院や施設での面会方法も以前と同じとは
いかないことでしょう。
以前に近い状態に戻るためには、どうすれば
いいのか。
母亡き後、アタクシには関係ないとは言わず、
予防の基本は守っていきたい。
インフルエンザのように、予防接種と治療薬で
やっていかれるようになればいいのに。


Save your life & Know the virus
ウイルスのBA.5に急速な置き換わって第7波への
爆発的感染が危惧されています。
「伝染りやすく」「罹ったら手ごわい」と考え
基本の予防は手洗いに身の周りの防疫衛生に
配慮すること。
「弱毒」などと軽く見ず、新規感染しないことが
一番大切です。確実にご自身の、またご家族や
身近な人々の健康を守りましょう。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
コメント
コメント一覧 (2)
会いたい友達にもじっくり会えず、思いきって会ってもマスク越しの短時間、そしてやはりどこか気になり思いきり楽しめないのが本音。
ここに来てまた爆発的な状況を見ると、この先ずっとマスク生活なのだろうと溜め息です。
何かあるとすぐ「はよ死んでしまえばいいわ」と自暴自棄な言葉を軽々しく口にする母。
「そんなこと言わんと長生きしてね」とは軽々しく口にしたくない心境になってしまってる鬼娘の私。
コロナワクチン4回目接種のニュースを見た母が「私、4回目受けたんけ?」と聞く。
「明日から8月接種の予約始まるけど、どうしますか?予約もすぐ埋まるし、死にたい死にたいと思ってる人は受けんでもいいし、生きたいなら受ければいいし、自分で決めて」と、最大限の嫌味を言ってしまった。
さっと「予約とっといて」と答える母。
ほら、死にたい死にたい言う人の本音が見えた!と呆れる鬼娘。
今日の朝9時から、また私が予約に頑張らねばなりません。
私も会いたいと思う友人に会えていません。
そろそろ、会いましょうと連絡を取ろうかと
思ったら、あっというまに1万人超え・・・
そそ、年寄りは、「早く死にたい。」とよくいいますね。
母もそうでした。でも、そんな気はサラサラない。
「長生きしてね。」と言われたい?
ただ、認知症が進行して、後期ともなると、早く死にたい
などと、言わなくなります。
ちゃんと4回目を受けると自らおっしゃるお母様、
しっかりされてますね。
横須賀市でも、高齢者施設は4回目接種、すでに終わって
います。
それでも、感染する・・・
だから、感染させない、しない努力をするほかないですね。