今日は保険のことで相談に乗ってくれている
友人とランチでした。
彼女のご両親は健在なんですが、お二人とも、
それぞれ、問題が・・・。
お父様はクリアな方だけれど、車椅子生活。
お母様は認知症を発症。
車椅子のお父様が、彼女が会社に行っている間は、
お母様を見守っておられるとか。
週に何日かは、二人でデイサービスに通い、
食事は彼女が会社から帰宅してから作って
いるのだそうです。
「母に、桃は冷蔵庫に入れないでおいてね。」
とそう言っても、冷蔵庫の野菜室に無理やり
全部、突っ込んであるんです。
炊飯器を気にして、その前を通る度に蓋を
開けてしまうので、保温効果がなくなり、
壊れてしまったとか。
お仏壇のお供えの水を日に何度も換えるのだ
そう。
朝、換えているから大丈夫と言っても、やはり
換えるのを見て、苛立ってしまうとか、
家中のあちらこちらに張り紙をしているけれど
全く効果がないそうで。
あんずさん、ついつい、怒号的物言いをして
しまい、そして、自己嫌悪なんですよねえ・・・。
そそ、おんなじ、おんなじ。
母も送ってきたサクランボを冷凍庫に入れて
しまってましたっけ。
送り主の兄からの電話で、「サクランボが
届いてるよね?」と聞くと、届いてないと
母の返答・・・。
アタクシには、もうそういう思いをしなくても
いいのですが、彼女は、光の見えないトンネルの
中に、今、いるんですよね。
Save your life & Know the virus
ウイルスはBA.2.75に急速な置き換りで第7波が
爆発的感染となっています。
「伝染りやすく」「罹ったら手ごわい」と考え
基本の予防は手洗いに身の周りの防疫衛生に
配慮すること。
「弱毒」などと軽く見ず、新規感染しないことが
一番大切です。確実にご自身の、またご家族や
身近な人々の健康を守りましょう。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
人気ブログランキング
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (4)
最近は私もかなり諦めの境地だからか、「私の物じゃないシリーズ」が始まると『ですます』口調で会話するようになってしまいました。
その方が少しでも怒りが収まりますので、「その携帯はあなたの物でまちがいないですよ。」「その眼鏡は誰も変えてないですよ。去年からその色ですよ。」「炊飯器もそのシルバーのがあなたの家にずーっとありましたよ。」などなど…かなりトーンは嫌味調かもしれませんが、そこは勘弁してもらうしかない。
結局怒りに任せて言った後は、ひたすら自己嫌悪に陥るだけですからね。
そんな母ですが、来年3月88歳。
最近は更に認知症が進んでる気がして、少しでもわかるうちに食べられるうちに歩けるうちにと、今年のうちに米寿の祝を計画しました。
コロナ禍でなければ、息子夫婦や娘夫婦も一緒に…と思ったのですが、石川県も毎日2千人超えです。
温泉大好きな母を連れてくには、やはり平日の方がリスクも少しでも減らせるかと、いつも顔合わせてる我が夫婦と母の3人で…
私と二人じゃいつバトルになるかもわからんし、夫がいると外面よしこの花子さんになりますんで。笑
無事に台風が酷い被害にならぬよう祈りながら、祝いの日を待ちたいと思ってます。
私のことですが 温かいごはんは食べられなく果物はガンガンに冷やしてます。
お饅頭など殆どの食べ物は冷蔵庫。高齢になると誰でも経験します。
暑い夏はアイスクリームは欠かせません。
お腹の空き鈍くなります。高齢であることを意識して間食をちょこちょこ。
老と上手にお付き合いって言いますが 大変なことです。
経験しなくてはわかりません。
なので無口になりがち。
話しても通じません。
因みに亡き母は教えてくれました。
「ボケたふりも知恵」だと。
かりん様、『ですます』口調で会話って、いい方法では?
素晴らしい!
そうやって、娘より、他人のように接してみるとか。
どうしても家族だと、苛立ちはMAXになりますもの。
それに、ご主人様の前だと外面ヨシコさん、
ご夫妻とお母様で温泉旅行をプレゼント。
かりん様は、なんだかんだと言ってもお優しい。
だから、爆発していいんです。
こちらこそ、初めまして、私も高齢者です。
私もこの頃、お腹の空きが鈍くなりました。
そこで、三食をきっちり食べなくていいのだと思い、
二食かあるいは、一食になりました。
そそ、間食はちょこちょこって感じです。
「ボケたふりも知恵」
いいことを伺いました。有難うございます。