今日は、コロナ禍で会わずにいたお友達と2年、
いや3年ぶりかも、ランチをしました。
積もりに積もった話で、話題があっちこっちに
飛びながら、時間が経つのも忘れて久しぶりの
おしゃべりでした。
このブログも読んでくれています。
あんずさん、テレビ、見たわよー。バレるのは
当たり前よ。
彼女はすでに、ご両親の介護をアタクシより
早めに終えていた介護の先輩。
それに、とても信心深い人。
先にお母様が亡くなり、次にお父様をなくした
後に彼女から聞いた言葉が忘れられません。
両親を見送ったことは悲しくて寂しいことだ
けれど、あの世でまた、会えると思ってる。
この言葉は母を見送って実感として思い出して
いました。
私が横須賀に移り住んだのは、ほぼ毎日でも
母の面会へ行って、“入所させたことへの
後ろめたさ”を軽くしようと思ったのと、
看取るつもりだった。
もう、これは危ない、今日明日かもとわかって
いたのに帰ってしまい、一人で逝かせてしまった。
“看取らなかった”とその思いがどうしても
離れない。
だいたい、看取ることが出来た人のほうが
少ないと思うわよ。
時が経つに連れて、だんだんと納得してくる
から。
ETV特集を見てわかったのは、文福は、母の
部屋の前に座り込んでいたこと。
彼のいつもの看取りの始めだった・・・。
早く気が付いていれば・・・。
「死ぬときは一人なのよ。」と母が言っている
と思います。


Save your life & Know the virus
ウイルスはBA.2.75に急速な置き換りで第7波が
爆発的感染となっています。
「伝染りやすく」「罹ったら手ごわい」と考え
基本の予防は手洗いに身の周りの防疫衛生に
配慮すること。
「弱毒」などと軽く見ず、新規感染しないことが
一番大切です。確実にご自身の、またご家族や
身近な人々の健康を守りましょう。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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