
(羽田空港のクリスマスツリー)
新型コロナウイルスワクチン接種は、感染するのを
防ぐのが目的ではなく、感染した場合に重篤化しない
ためであるということを、陽性になって実感しました。
ちゃんと5回目まで、接種したんですもの。
軽く済んで貰わなくては・・・
治療薬があれば欲しかったですわ。


(空港の端の端に駐機してました)
さて、時系列で言えば、感染の陽性反応が出る前と
いうか、陽性だったにもかかわらず、わからずに
行ってしまった母の実家のお墓参りのことです。
母が認知症を発症する前に、言っていました。
一度、番田(母の実家のこと)のお墓参りに行き
たいわ。
そうやね、機会をみて行こうか。
それが、伯母の認知症発症となり、そのうち、母も
となり、経ち消えてしまいました。
母が亡くなったときに、姪が母の実家のお墓参りに
行きたいと言い出し、じゃあ、一緒に行こうと計画。
しかし、仕事が忙しい彼女、年内は無理だとのこと。
12月に入れば、雪が降って寒くもなるし、アタクシ
一人で行ってこようと考えました。
せーのっ!で行く日、そうだ、母の誕生日にしよう。


(山頂に雪が・・・鳥海山)
母の実家のお墓がある鶴岡市内の総穏寺は、境内で
あった実話を元に書かれた藤沢周平の「又蔵の火」
で有名です。


(総穏寺)
子供の頃は、そんなことには全く興味はなく、ただ、
赤い門構えの竜宮城のようなお寺としか思いません
でした。

(仇討ちの場面)
行った日は、関東は曇りでしたが、中央アルプスが

(仇討ちの場面)
行った日は、関東は曇りでしたが、中央アルプスが
見えるあたりから、晴れており、小春日和の一日。


(カトリック鶴岡教会、赤い塔が綺麗)
先の同窓会も、結局、午後から雨になった、やはり
雨女のアタクシ。
さすがは、晴れ女の母。
母が一緒なんだと実感しました。
墓前に母の写真を置いて、祖父母や伯父伯母に報告。
すでに、あの世で、両親とともにいるだろう母を思い
ました。


(致道博物館)


(お昼は、山形名物冷やし肉そばを)
この日は、21,000歩、歩きました。
この日は、21,000歩、歩きました。
Save your life & Know the virus
このところの感染者数も次第に減少傾向。
街中にも、海外からの観光客が増えています。
「第8波」と「インフル」の同時流行が心配され
さらに、新たな変異株も…
いずれにせよ、感染リスクの高い行動はしない。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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コメント
コメント一覧 (4)
お母様とご一緒に、、お空の上でとても喜んでらっしゃると思います。思いたったら一人でも
とても素晴らしい行動力だと思います。
快晴で良かったですね。鳥海山はどっしりと山の威厳が感じられます。山形は冷やし肉そばが名物なんですか?美味しそうです^ ^
私思います。感染したかどうかなんて症状が無ければ当の本人も誰にもわかりません。
だから誰も悪くはないのですよ。誰も…です
どこで、感染したか分からない…それが流行病というものなんです。この数年で学びました^ ^
新型コロナパンデミックから始まり早、3年の歳月
来年は4年目に突入です。
今年は個々の考えに変化が出てきている様です
弱毒化、重篤は回避できる インフルエンザより少しキツいらしい、けれど安静と栄養のあるものを体に入れて後は過ぎ去るのを待つ、忍々。
飲み薬ゾコーバをかかりつけ医で処方されてくれれば、インフルエンザの様な時代到来です。
光明が射しつつあるような昨今の様な気がします。
来年はきっと明るい!!
我が夫もそうでした。
10月半ばに4回目ワクチン接種したのに、11月半ばの2回目感染…
でも熱も37度止まりで咳はありましたが、比較的早く治まりました。
私も夫と感染対策の家庭内別居を解消して、今日で5日…歯磨き粉は今だ別にしておりますが、鍋とか一緒につついてますが、今んところ変化なしな感じです。
どうかこのまま上手くいきますようにと、半ば祈るような感じで暮らしてます。
花子さんの世話も再開してますが、花子さんも今んところ平常です。
ほんと感染症は気持ちが疲弊しますね。
今回の事で、私もやはり花子さんの家にヘルパーさん入ってもらえるよう手続き必要かと思い、花子さんに伺ったところ激ギレされましたわ。笑
ほんと、通じません…
姪と一緒に行こうと言っていたので、そのつもりでした。
しかし、忙しいと言われてしまい、これは、日帰りで
行っちゃえと思いました。
2日後、寒気が南下して雪が降ったので、とても
ラッキーでした。
母方のご先祖様も喜んでくれたと思っています。
実際に感染して思ったのは、新型コロナ発生時と比べると、
ウイルス自体への理解もあるし、3年間の経験は大きいと
いうことです。
喉がひどく、痛いのではなく、イガらっぽいだけ。
それが感染とは思いませんでした。
軽い症状ですから、自宅療養で全く問題はない。
でも、朝だけラインで連絡がくるだけ。
高齢者としては、少々心細い・・・。
重篤化しなかったのはワクチンか?
いろいろと学びました(笑。
インフルエンザ並みになるのも近いかもですね。
花子母様は、ヘルパーさんの提案に激ギレ。
そうなんですよ、嫌だの一点張り。
私も感染したように、誰が感染するかわかりません。
キレられても、手配できるようにしておくのがいいと思います。
確かに重篤化せず、軽く済むのはいいですが、
二回どころか、三回という人もいますよね。
感染しないのは、十分な睡眠と免疫力をつけること、
と今回思いました。
ほんとは、ストレスもよくないんですよね。
でも、認知症の花子母様には、どうすれば、
かりん様がストレスを受けないかは、理解できない・・・