今日は、新型コロナウイルス感染症の療養期間と
定めらた8日目に当たり、外出可能となりました。
12月2日の父の命日と母の月命日が療養中でしたので、
お墓参りに行かれませんでした。
そこで、2日遅れの今日、行ってきました。
父はアタクシが高校三年生だった18歳の時に亡くなり
ました。
先日の同窓会で、「私達も卒業して50周年になる」と
いう話題が出ました。
ってことは、来年は、父の50回忌となる?、いんや、
1年少なく数えるから、今年だった?
父には悪いけれど、50年近くになると、だんだんと
数えないもんだわ。
思えば、当時、18歳のアタクシは思春期真っ只中。
父のことより、自分のこと、特に、翌日から始まる
期末テストのことを考えていました。
テストを受けられなかったら、どうなるん?
お墓を掃除しながら、薄情な娘だったなと思いました。
「薄情な娘」、50年近く経ったアタクシ、やっぱり、
薄情なままですわ。
父の臨終には立ち会って悲しかったけれど、頭の中は
違うことを考えていたっけ。
そして、母のことも、一人で逝かせてしまった。
どこまでも薄情な娘だったと父の命日に気がつき
ました。


最寄り駅には、湘南テラスモールがあります。
でも、今日は、寄らずに戻りました。
少々、喉が痛い。あと2日、また、療養しましょ。
Save your life & Know the virus
このところの感染者数も次第に減少傾向。
街中にも、海外からの観光客が増えています。
「第8波」と「インフル」の同時流行が心配され
さらに、新たな変異株も…
いずれにせよ、感染リスクの高い行動はしない。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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コメント
コメント一覧 (6)
あんずさん薄情なんかじゃ無いですよ〜
寒くなって来ました、無理せずゆっくりして下さいネ
母の面談は延期になりました
友人とランチの約束を決める時、延期になりまだ、次が決まってなく
もしかしたら~面談の日なら変えてもらうかも、と話しをしてましたが
父の介護~母の介護、10年間
常に優先は介護
癖になってたのか…
もう、自分優先にしてもいいのでは?
以前から、ケアマネ、相談員さんから自分を優先にして良いと言われてたのに、できませんでした。
母を最後に両親の墓参りに連れて行きたいと考えてましたが
農家で忙しいので悩んでたら
本家から別件で連絡あり
入所が決まりそうだから、最後にと話したら
正月こいよ~と。
ケアマネに話したら
少しなら、入所まってもらえるから
連れていってあげてと言ってもらえ
ました
4か月の、ロングショートの間に
母は私の名前を忘れてしまった…
ショックですが、母の安全の為に
預けたんだから、仕方ないんだと…
友人にも、好きな猫がいるんだからお母様喜ぶよ!と慰めてもらってます
親を施設に入所させる…お互いのためとわかってても、、、申し訳ない
気持ちです
友人2人感染しましたが
一人は風邪かな?と思ってたら陽性だったけど
軽症でした。
一人は、辛かった…と言ってました。
緑茶を普段飲まない私ですが
免疫力あげる為、お茶屋に勤めてる友人に、お茶を頼みました(笑)
電気代値上げだし、無職だしと
ホットカーペット、ボア付きタイツ
買いました
害虫は昨年買ってあった灯油、私用のストーブを使い始めました
灯油は、買わないからあるだけです
本家の叔父に、働いてるのか?聞かれ、なんか、疲れちゃって…
母を入所させるまで、休むと話したら
そっかあ~と。
働きなさいと、言う人が多いのに
叔父は、わかってくれて、良かった。害虫は給付金もらえるからか
また、引きこもりしてます
今、だけだから❗️
話し聞いて頂、ありがとうございます
療養期間お疲れ様でした。
私は母からよく「ケイはほんま、ふわふわしてるなぁ」
と、よく言われておりました
自分ではふわふわしてるつもりではございませんが、、母の目からかはそう映っていた様です。
でも、、よ〜く振り返ると確かにどこか別のことを考える子であったように思います。
いえいえ 大人になっても、どこかそんな節が
あるようです。ですので、抜けてます。^^;
心配や、、母ひとり子ひとりになった時、母は不安に思ったことでしょう。私に自分を託さんとあかん… これいかに…と。
この先迎える両親や義両親の何回忌、、の記憶
果たして私大丈夫かな? いや、大丈夫じゃないかも、、そんな事をあんず様の呟きで はっとした次第です^ ^
喉のいがいがも早く治るといいですね。
49年前のこと、半分以上は忘れてしまっています。
忘れていないのは、臨終だと言われたとき、
「明日のテスト、どうしよう?」と瞬間に思ったこと。
いまだに忘れられません。
「思い出すのも供養」
そう言って頂けて、楽になりました。
さくらの里がクラスター感染と指定されました。
ひとつのユニットだけではなく、お隣のユニットも
ですし、亡くなられた入所さんも出たようです。
それに、相談員さんが濃厚接触者で事務室へ
入室出来なくなってしまったとか。
感染が一段落しないと面談は無理かもしれません。
ここまで、きたのですから、もう少し、頑張って下さい。
お母様が入所出来たら、そのときは、たまのママ様も
ご自分の人生を再構築してくださいね。
お正月、お母様とご一緒に過ごせそうですね。
感染に気を付けて、思い出を作ってくださいませ。
療養期間を終了すれば、それでOKかと思いきや、
症状が消えないとほんとの終了ではないと言われて
ガックリです。
喉は、まだ、イガイガです。
ふわふわしている、とお母様が表現されたとのこと。
私には、ケイ様がおっとりとおおらかな方だからと
思いました。
色んなことに気を付けながら、生活していくことは
大変ですよね。
それよりも、のんきママ様がコメントして下さった
ように、「思い出すのも供養」と考えるのが
いいのかもしれません。