コロナ陽性の最初の症状が、喉のイガらっぽさ。
新型コロナウイルス感染症と診断され、渡された
パンフレットには、
「発症日(初めに発熱など症状が出た日)の翌日から
7日間経過し、かつ、症状軽快語24時間経過した場合で
療養終了です。」
とあります。
喉に違和感を持った日が発症日か、あるいは、陽性の
反応がわかった日かと聞けば、前記だと言われました。
感染可能期間は、発症2日前から発症後7~10日間程だ
と言われています。
ということは、アタクシはウイルスをまき散らして
行動してたようです。
発熱すると、さすがのアタクシも動けず、2日間は
寝て過ごし、平熱になってもすぐに横になれるよう、
パジャマのままで過ごしていました。
幸いにも、37℃5以上にはならず、食事もお粥を作り
って、温めるだけでしたけれど食べられました。
第4回目のワクチン接種の副反応で、38℃の発熱を
したほうが、もっと辛く、全く食べられませんでした。
今回、お粥は2回で飽きてしまいました。
気分的に、通常の食事をする気にはならず、でも、
饂飩のような温かいものが欲しい。
饂飩のような温かいものが欲しい。
この時、思い出したのは、在宅介護中に口の中に腫瘍が
出来て、入れ歯が出来ない母のためにと作った簡単な
おじや。
市販のスープに、ご飯を入れ、卵を落とすだけのチョー
簡単というか、手抜きというか・・・
探してみたら、買い置きしたスープがありました。

また、買い置きをしておきましょう。
Save your life & Know the virus
このところの感染者数も次第に減少傾向。
街中にも、海外からの観光客が増えています。
「第8波」と「インフル」の同時流行が心配され
さらに、新たな変異株も…
いずれにせよ、感染リスクの高い行動はしない。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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コメント
コメント一覧 (2)
ブログが更新される度にあんず様の体調が回復されたのだなぁ~と安心しました。
父が施設入所した日から私も独り暮らしです。
コロナ陽性判明前後の日常や実際に辛かった時の様子、何が助かったか等々…
ほんとうに有り難く参考にさせて頂きます。
私も日常気をつけているものの症状が出ないだけでもしかしたらコロナ陽性かもしれません。
いつも通りの生活をしていて突如症状が現れた時に何の備えや心構えがなければ私のことですからドキドキして落ち着けば大丈夫なものも自ら“おおごと”にしかねません。
あんず様のブログのおかげで少しは落ち着いて行動出来ると思います。
最近、母のことをよく思い出します。
それも認知症が始まった頃のあれこれです。
週末は公共のバスに乗って母と二人で街に出向いたものです。
デパートとか華やかな場所に連れて行き少しでも脳を活性化させたいとの思いでした。
母は子供のように喜びバスの中で「紫陽花ちゃん、楽しいねぇ~♪」と車窓からの景色を眺めながら何度も何度も私に言うのです。
周囲の目を気にして恥ずかしい私は母に「静かにして!」とお願いするばかり。
「うん、ホント楽しいねぇ~お母さん」とどうして言ってあげられなかったものかと今は思うんですよね。
私が同調したら落ち着いて何度も言わなかったかもしれませんし、逆にもっとテンション高くなったかもしれません(笑)
些細なことですがそんな小さな後悔は数限りなく脳裏に浮かんでくるんです。
介護が終わったら…
やりたいこといっぱいあったはずなのに結局やっぱり母のことを考えてる。笑っちゃいます。
体調が悪いとき、というか、悪くなって思うことは、
睡眠不足だった、不規則な食事に生活をしていたなと
反省します。
平成16年にフィッシャー症候群という自己免疫疾患に
罹りました。
自己免疫が、自分自身の正常な免疫を叩くもので、
原因は不明ですが、ストレスを抱えていました。
風邪もひっきりなしに罹り、治っては、またぶり返す
そんな生活でした。
「風邪は万病のもと」
このとき、実感しました。
今回の陽性も、喉のイガイガ、風邪の症状の一つ。
風邪を引かないように、体力をつけておくのも
必要ですね。
私も紫陽花様と同じ気持ちです。
もっと、母に優しく出来たはず。
“違う!違うでしょ!!”キツく母に言いましたっけ。
“だ・か・ら!、さっきも言ったでしょ!!”
何回でも、そうねと聞いてあげるようにしたらよかったと。