姪の結婚式の翌日は、小学校の同級生が同窓会を
企画してくれました。

集まったのは、男の子、否、オジサンが2人と
アタクシを含め、オバサンが3人のミニミニ。

3年振りに会って近況を聞くと、65歳定年で東京に
単身赴任していたオジサンが大阪に戻り、毎日が
サンデーだという。

彼のお父様は、実家を守っている弟さん夫婦が
介護をしていたけれど、施設に入所したとのこと。

アタクシんちのすぐ近所に住んでいたもう一人の
オジサンは、以前から早期退職をして、小学校の
図書司書のお手伝い。

この彼のお母様は89歳までお一人暮らしをしていた
けれど、やはり施設へ。

アタクシ達、オバサン3人のうち、一人だけお母様が
施設にいるのだけれど、先日、心不全で入院をし、
その後、また、施設に戻っているとのこと。

施設からは、今度発作が起きたら危ないと言われて
いるそうで、彼女はスマホを手放さない。

2月、お母様の誕生日があるそうで、出来れば
それまで生きていて欲しいと言っていました。

翌日、その彼女に会って楽しかったことをライン
するとき、お母様のことをどうやって表現しようか
考えました。

母が長くないと思っていたときも、でも、もう少し、
もうちょっと、生きていてと願ったものです。

「お母様がこの危機を乗り越え、無事お誕生日を
迎えて、もう少し長生きをされますように。」

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途中にある天満宮で、皆でお詣りしました。

東京に戻って写真を見返したら、同級生が写って
(後ろ姿)いました。

Save your life & Know the virus

現在、私達は常に感染対策を意識した生活を
余儀なくされています。

感染しないためには、睡眠不足にならないことと、
免疫力を落とさないようにバランスよく栄養を摂る
ことです。

手を洗い、消毒すること。
密になるところに出掛けるときは、マスクの着用と
電車やバス等の公共機関内では会話を抑えるように
心掛けることでしょうか。

ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。