時々、猫の佑介君のお母さんとラインをして話を
します。

お母さんは「施設」という共同生活をされています。

一日をどうやって暮らすのかは、認知症ではあり
ませんから、ご自分で決めて好きなことをやって
おられます。

「絵を描く」ことを中心にして、手先の器用さと
独自のアイデアで色々なことをされています。

それも、どんどん新しいことに挑戦されている。

先日から、取り組んでおられるのは、つまみ細工。



それを思い付かれたのは、手持ちの布地がたくさん
あるからとのこと。

せっかく持っているのに、何か出来ないか?と
そこで、頭を使われる。

i-Padをお持ちなので、検索して、youtubeを
見ながら、サッサと独自の作品を作ってしまう。

時間だけは、いっぱいあるじゃあない?

今日は、施設に使い捨てマスクとニトリル手袋を
少々、届けてきました。

母も参加していた集団リハビリをしている時間に
行き、窓越しに作品を見せて貰い、作品の一つを
頂きました。

少しずつ、作り続けている、二枚貝(アサリ)を
使った根付けも頂きました。


001

「つまみ細工」とは小さな布を『折り』『つまみ』
複数を組み合わせて四季折々の花鳥風月を形作り、
櫛やかんざしを華やかに彩る江戸時代から伝わる
東京都指定の伝統工芸

Save your life & Know the virus

現在、私達は常に感染対策を意識した生活を
余儀なくされています。

感染しないためには、睡眠不足にならないことと、
免疫力を落とさないようにバランスよく栄養を摂る
ことです。

手を洗い、消毒すること。
密になるところに出掛けるときは、マスクの着用と
電車やバス等の公共機関内では会話を抑えるように
心掛けることでしょうか。

ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。





人気ブログランキング


にほんブログ村 介護ブログへ

にほんブログ村