母の死後、施設へ行くことはありませんでした。
昨日は8ヶ月ぶりのこと。
用事を済ませて帰ろうとしたとき、ユニットに住む
ワンコのココちゃんとミックがボランティアさんに
連れられてお散歩から戻ってきました。
エントランスで、思わず、「ミック!」と声を
掛けると、ジッとアタクシを見て尻尾を振って
くれました。
ただ単に、愛想のいいワンコかも・・・
アタクシの思い込みかもしれませんが。
以前と同じように、母の部屋があった西側から
帰ろうとしたとき、色んなことを思い出して
しまいました。
建物の一番端の二階。
いつも、その部屋を見上げながら、母の無事を
願っていました。
最後のことも思い出されて、涙がぽろり。
最後のことも思い出されて、涙がぽろり。
アタクシは回れ右をして、逆方向から帰りました。

Save your life & Know the virus
現在、私達は常に感染対策を意識した生活を
余儀なくされています。
感染しないためには、睡眠不足にならないことと、
免疫力を落とさないようにバランスよく栄養を摂る
ことです。
手を洗い、消毒すること。
密になるところに出掛けるときは、マスクの着用と
電車やバス等の公共機関内では会話を抑えるように
心掛けることでしょうか。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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コメント
コメント一覧 (2)
まだまだ気持ちは落ち着かないようです。
それでも今は仕方がないのだと思うようにしています。
いつも読ませて頂いています。
本当に寒いですね💦💦
ご自愛ください🙏
お気持ち、よくわかります。
私は最後を看取らず、帰宅してしまったことが、
悔やまれて仕方ありません。
泣いてしまいます。
お互い、まだまだ、落ち着きませんね。
時薬が必要です。