横須賀で知り合った方から、お庭の甘夏を頂き
ました。


アタクシんちのご近所にも、柑橘類を植えている
お宅がたくさんあります。
この酸っぱさがいいのよ。
母は、若い頃、へっちゃらで1個をそのまま食べて
いました。
認知症を発症してからは、苺でさえ、酸っぱいと
お砂糖か練乳をたっぷりかけていました。
その上、甘夏に十字の切れ込みを入れて、上手に
皮を4つに割っていました。
つまり、握力のある人でした。
アタクシは、昔から、皮を綺麗に剥いたことがなく、
ボロボロにしていました。
そのときも、横から母の手が出て、「かしたんさい
そのときも、横から母の手が出て、「かしたんさい
(かしてごらん)」と残りは剥いてくれました。
そして、父にはお砂糖をまぶして出していましたが、
食べませんでした。
デコポンか伊予柑なら、食べてましたけれど。
そんなことを思い出しながら、皮を剥き、母に
お供えし、ジャムを作りました。

おっかさん、今は、こんな酸っぱいものなんか、
なんて、言わないわよね。

Save your life & Know the virus
現在、私達は常に感染対策を意識した生活を
余儀なくされています。
感染しないためには、睡眠不足にならないことと、
免疫力を落とさないようにバランスよく栄養を摂る
ことです。
手を洗い、消毒すること。
密になるところに出掛けるときは、マスクの着用と
電車やバス等の公共機関内では会話を抑えるように
心掛けることでしょうか。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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