昨日の2日は、父と母の祥月命日。
いつものように、お墓参りに行ってきました。
12月2日の父、5月2日の母。
母が存命の頃は、父の命日と春と秋のお彼岸と
お盆のときのみ。
ところが、母も同じ2日だから、一緒にと思い、
行くようになりました。
そのあたりのアタクシの性格を母がよくわかって
いたのかもです。
藤沢市営の霊園なので、季節が良い時は青々と
した芝生ですが、今は冬で枯草色。
霊園の至るところに、「お線香の消し忘れに
気を付けて」と看板が出ています。
空気が乾燥している季節なので、風が強ければ、
芝生に燃え広がるからでしょう。
認知症を発症してからの母は、火に関しても
異常に反応しました。
だから、いつもは、お線香をそのままにして
立ち去るのですが、昨日は、残りを水に付けて
火を消して後始末をしました。
また、そのままにして帰ることが出来る季節まで
続けていこうと思います。

Save your life & Know the virus
現在、私達は常に感染対策を意識した生活を
余儀なくされています。
感染しないためには、睡眠不足にならないことと、
免疫力を落とさないようにバランスよく栄養を摂る
ことです。
手を洗い、消毒すること。
密になるところに出掛けるときは、マスクの着用と
電車やバス等の公共機関内では会話を抑えるように
心掛けることでしょうか。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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コメント
コメント一覧 (2)
今年も春が来ましたね。お墓の話ですが、私の小さい頃は、お墓に供物などのお供えをしたらそのままでしたが、この頃は、お参りがすんだら持ち帰りをしないといけないようです。時代も変われば、やり方も変わるようです。お線香も、もしかしたら、燃え残りを入れるおかまのようなものが出るかもしれません、浅草寺の大きな香炉みたいなのが準備されるかも?
私も今年は豆まきに行ってきました、名古屋の大須観音の節分祭に参加してきました。(本当はおととしが厄年だったのですがね(^▽^;))ここで面白い事実が、大須観音では福は内、福は内で、鬼は外がありません、どうしてかは、いったん秘密です。
来月はできれば、お雛祭りの写真でも京都に撮影に出かけようと思ってはいます。
あまりマナーがよくないのですが、私のブログで紹介しますので見ていただければと思います。(申し訳ありません宣伝にならないように記載したつもりです)
春が来た、花粉症がきた、なんですが(笑
我が家のお墓は、市営なので、そそ、お供え物は
持って帰ることになっています。
今の時期は、枯れたお供えの花も処分してくれています。
来月のお墓参りのときは、お線香は半分に折って使おうと
思います。
「福はうち」だけの掛け声のところがあるとは聞いて
いました。
調べてみると、「大須観音では、伊勢神宮から授けられた
鬼の面が寺の宝となっているため」鬼は外は禁句だそうです。
成田山の新勝寺では祀られている不動明王は、鬼さえ改心させる
強い力を持っているから、「福は内」だけなんだそうです。
お雛様の写真、いいですね。ブログ、見ます~