先日、東京都内で友人とファミレスでお茶を
しました。
店はビルの2階で、1階の入り口から直線の階段。
結構な傾斜と段数がありました。
登りは息切れ、下りは、落ちて骨折しないように
手すりをしっかり掴んで足元を見て・・・。
もちろん、友人も同じ体勢でした。
アタクシは8年前に歩きスマホ、いえ、ガラケーで
右手首を骨折しました。
その際、整形外科の先生から、「次、転倒したら
大腿骨骨折ですよ。」と脅されました。
思い出すのは、母が大腿骨を骨折して入院したとき
同室になった中年女性。
そう、2月のこと、彼女は首にはマフラーを巻き、
マスクをして、駅の階段を下り、最後の一段を
踏み外したとのこと。
以後、アタクシは階段を下るときはグルッと巻いた
マフラーを外して、足元がわかるようにしています。
高齢者が骨折しやすい部位は「背骨」「手首」
「脚のつけ根」「腕のつけ根」
また、高齢者では骨粗しょう症により骨の強度が
落ちている方が多く、弱い外力でも折れやすく
なっています。
一般的な外傷による骨折では、大きな力が加わった
部位の骨が折れるものですが、骨粗しょう症による
骨折では力が加わったところから少し離れた部位が
折れることがよくあります。
例えば転んでお尻をつくと脚のつけ根、つまづいて
手のひらをつくと手首、肘をつくと腕のつけ根など、
直接力が加わっていない部位の骨が折れてしまうの
です。
高齢者の骨折は、若者と比べて骨折が治るのに
時間がかかるという特徴があります。
アタクシも骨折するとそのまま、寝たきりとなる
恐れがあるので、慎重にならざるを得ません。
Save your life & Know the virus
現在、私達は常に感染対策を意識した生活を
余儀なくされています。
感染しないためには、睡眠不足にならないことと、
免疫力を落とさないようにバランスよく栄養を摂る
ことです。
手を洗い、消毒すること。
密になるところに出掛けるときは、マスクの着用と
電車やバス等の公共機関内では会話を抑えるように
心掛けることでしょうか。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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コメント
コメント一覧 (2)
そうなんですよ、階段特に降り気を付けています
しかし、家の中も危ないですねえ…
布ワラジ🩴がカーペットの段差(ほんの少し)に
引っ掛かりヒヤッとする事多し😱
転けて骨折したら元も子もないので買い換えました
でも何処でも気を付けなくてはと思います
そそ、家の中!!
私は、自分のパジャマの裾に足先を引っ掛けてしまい、
転びそうになりました。
それと、クロックス風のサンダルが、すっきり脱げずに
オットットと転びそうになり、ごく普通のサンダルに替えました。