今朝(2月13日)のNHK朝の番組「あさイチ」で、
視聴者の素朴な疑問「キニナル」を徹底調査する
というコーナーがありました。
大便を拭くとき、トイレットペーパーをどれぐらい
使えば大丈夫なの?
4枚重ね?、8枚重ね?、シングル?、ダブル?
とインタビューしていました。
使う量をメーカーは、定めていないし、適度に
とのこと。
大学教授が模型を使い、トイレットペーパーを
どのくらい使えば、大腸菌が手に付かないかと
いう実験したそうです。
少なくても、多くても、大腸菌は手に付くもの。
だから、手洗いをきちんとしましょうという結論
でした。
番組を見て思い出したのは母の入院。
母は大腸菌が原因で感染症を起こして2週間以上の
入院をしたことがありました。
退院の際、医師から注意事項は、排便後の拭き方を
指導されました。
ちなみに、女性は便は後ろから前に手を入れ、
尿道側から肛門の方へ拭き、排尿は前から手を
入れて拭くのが正解だそうですが。
そんなこともあったっけ・・・。
とにかく、「手をきちんと石鹸で洗うこと」が
大事であることがわかりました。
新型コロナの予防も手洗いの慣行ですしね。

Save your life & Know the virus
現在、私達は常に感染対策を意識した生活を
余儀なくされています。
感染しないためには、睡眠不足にならないことと、
免疫力を落とさないようにバランスよく栄養を摂る
ことです。
手を洗い、消毒すること。
密になるところに出掛けるときは、マスクの着用と
電車やバス等の公共機関内では会話を抑えるように
心掛けることでしょうか。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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