俳優の織田裕二さんがMCを努めるNHKの番組、
「ヒューマニエンス・クエスト」3月6日に放送

「時間」には多くのナゾがある。私たちが認識する
「時間」は概念なのか、実体なのか。

鍵を握るのは、カラダの内側で「細胞が生み出す
時間」の存在。地球の自転に適応しながら、ズレ
たり、狂うことを是としてきた全身の細胞の時計が、
ヒトの心も体も操り、進化を生み出しているという。

そして究極のナゾが“今”の正体。
現在、過去、未来とは、“今”を生み出す脳の
メカニズムのおかげなのだ。

番組中に認知症の話題にもなりました。

“今”を数字化すると0.1秒なんだそうです。
過去から0.1秒ずつ、今を刻み、0.1秒ずつ未来へ。

過去が積み上がり、記憶として残るけれども、
認知症を発症すると、過去が順番にならず、積み
上がらず、“今”だけが点在するようになる。

それも過去から未来という直線ではなく、上下、
左右と。

認知症検査の最初の質問は、「今は何月何日」と
「ここはどこですか」の2点。

認知症の症状である“今”が点在すると理解して
いれば、今だけを認め、不安がなくなるのだろうか。

いつも思うのは、素直に認知症を認めようとする
ことなんですが・・・。

012

なってみないとわからないのかもしれない。
なんせ、アタクシの脳がそうさせるのですから。

Save your life & Know the virus

これまでと違い、マスクもする、しないは個人に
任せられ、つまり、感染を防ぐには、社会全般
からではなく、個々に変わりました。

今まで以上に、免疫力を落とさないように、栄養を
バランスよく摂り、ウイルスに立ち向かうこと。

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