日本の人口は、確実に減りつつあるのだそうです。
2020年は1億2615万人だったのが、50年後には7割減の
8700万人になってしまうそう。
ま、アタクシは50年後には100歳を超えてしまうので
まず、生存しておりませんわ。
では、問題を切実に感じるであろう20年後はどうか。
今朝の情報番組で特集していました。
2020年を基準として、20年後の2040年の大問題は
労働力不足があるとのこと。
・宅配と流通
ドライバー不足で、日本の四分の一は居住不可能に
なる。
・介護
スタッフ不足と欠員で、家族の介護や老老介護と
なる
・建設
道路補修工事もままならず、地方へ行くとでこぼこ
道路が多くなる
介護については、現状でも人手不足。
介護関係職種有効求人倍率は、1人に対して3.64件の
求人(令和4年版高齢社会白書による)だそうで。
介護業界では、60歳代でも若手の部類とか。
81歳のヘルパーさんが、89歳の高齢者の介護をして
いるそう。
午後、猫の佑介君のお母さんと電話しました。
朝の情報番組でのことをお話しすると、お母さんも
見ていたそうで、彼女のユニットでも、辞める職員が
多くなったとか。
81歳のヘルパーさんだと、話が合っていいけれど。
でもねえ、体力というか、重い物を持ち上げる力が
弱いから、体格のよい高齢者を抱きかかえるのは
大変だと思うわよ。若い人でなくっちゃねえ。
アタクシにとっても、20年後は遠い将来ではなく、
すぐ、そこ、のこと。
人の手を借りて、なんて、優雅なことを考える前に
なるべく、自分のことは自分で出来るように筋力が
低下しないように、とか、頭を使っていくとかして
いかねばと思ったニュースでした。
ゆうパックで送る物があり、同封しても嵩張らない
板チョコを買いました。
ついでに、アタクシ用のチョコも。
冷蔵庫に仕舞う前に、そうそう、チョコレートの
好きな母にお供えしてと・・・。
Save your life & Know the virus
新型コロナウイルス感染症が収束したわけでなく、
まだ、基本的な感染対策が重要です。
「三つの密の回避」、「人と人との距離の確保」、
「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行を
呼びかけられています。
免疫力を落とさないように、栄養をバランスよく
摂り、睡眠不足に気を付けて過ごしましょう。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
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コメント
コメント一覧 (4)
母美代さんをロングショートステイへ預け、直接的な介護から離れ楽をしています(苦笑)
家の整理で草取りを始めたのですが、整形外科を受診してしまうような腰痛になり、現在は鎮痛薬を服用中。
年齢によるもので、治ることはないと言われ落ち込んでいます(泣)
20年後のことは、わたしも切実です。
持病ともいえる腰痛と向き合いながら、一人でできることをなるべく多く残していられるようにと思っています。
爆睡してしまいました。
スタッフさんと話し、認知症が進み母は人格が少し変わったのでは?と
やはり…半年のショートは母にはストレスだったのか
頭、ハゲだらけでした…
昔からストレスでハゲる事はあったのですが…
帰りの電車で、何で半年在宅頑張れなかったのか
頑張れたのに…と、またまた後悔
🪳が憎い
相変わらず引きこもりです
🪳はもう、終わった
野垂れ死にすればいい。
自由に台所にいけないし
私もストレスです
友人に入所してまだ、1か月
まだ、戸惑ってるんだよ
と言われ
父はグループホーム慣れるの
3か月かかったから
母も、きっと、大丈夫といい気かせてます。
派遣会社に登録しました
10年ぶりですが
時給が上がってました
派遣は年齢制限ないとはいえ
10年前より、仕事は選べないと思います…
コロナ前は浅草に友人と毎年初詣にいってました。
友人と、また、行けなくなるかもね
今行かなきゃ!と来週3年ぶりに浅草に。
ゴールデンウィークが終わったら
いよいよ
仕事探し初めます
悠祐君ママのユニットに新しく入った猫
最後にかった猫と同じで
茶白の子、スタッフさんが
ゲージ解放になったら
母に見せてくれると。
私も見せて欲しい(笑)
ブログを読んでいて、腰痛に襲われたことを知り、
他人事とは思えませんでした。
鎮痛剤は効きますか?
母が以前、圧迫骨折して、座薬の鎮痛剤を使っていました。
あまり、効果がなかった記憶があります。
なんとかしてと医者に頼んでも、安静を言われるだけでした。
にゃんズの母様も、治ることがないと言われて落ち込んだ
とのこと。どうぞ、お大事にして下さいね。
動けなくなったら、プロの方の手を借りるとお気楽に
考えていましたが、人口減少で介護職が足りなくなったら、
自ら、動くようにしておかないとそれはそれで迷惑なことに
なると思いました。
健康に気を付けていかねばと思った問題でした。
遠方からの病院付き添い、お疲れ様でした。
病院の付き添いは、面会しているのと同じですよね。
頭のハゲは、施設に慣れて、規則正しい生活をしていけば、
次第に治ってくるでしょう。
猫は犬と違い、すり寄ることも少ないでしょうが、
お母様の視野の中に存在があるだけでも、違うのではと
期待します。
在宅介護はおわかりのように大変です。
お母様が落ち着いたら、たまのママ様も本格的に
将来を考えて引っ越しするなど、ストレス回避を
してくださいね。
応援しています。
私も、ゆりっこちゃんを見てみたいです~