今日は母の命日。午後からお墓参りに行って
きました。
辻堂駅で降りて、バスに乗ったのですが、なぜか、
涙が出てきました。
友人からのラインを読んだからでしょうか。
あれから一年経ちましたね。
寂しさと落ち着きと・・・、
複雑な思いの交差でしょう。
一年は確かに心の区切りの節目でしょう。
これからは寂しさよりも懐かしさが少し
増していくのではないでしょうか。
亡くなったのは、つい、最近と思うときと、もう、
かなり昔のような気になったりしていました。
でも、やっぱり、寂しい。
墓石にかけた水は、下のカロートに浸み込むからと
毎回、最後に拭き取った母。
このことは、納骨の際、石屋さんに確かめたところ、
墓石にかけた水がカロートに溜まるということはない
とのこと。
とのこと。
芝生の公園墓地だから、お線香をそのままにして
おくと火事になるからと始末をしていた母。
その通りにしてるわよ。今もね。
あ、今日は、午後からのお墓参り。
お墓参りは午前中にって言ってたけれど、今朝は
近所のクリニックの健診日。
他の予定よりも最優先にお墓参りに行くべき、
何かのついでにお墓に寄ったり、別の用事が
あるからと後回しにしてはいけないと言われて
いたけれど・・・。

コレステロール値がすべて正常値の範囲に。
これは数値を下げるお薬が効いてきたから
でしょう。
Save your life & Know the virus
これは数値を下げるお薬が効いてきたから
でしょう。
Save your life & Know the virus
新型コロナウイルス感染症が収束したわけでなく、
まだ、基本的な感染対策が重要です。
「三つの密の回避」、「人と人との距離の確保」、
「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行を
呼びかけられています。
免疫力を落とさないように、栄養をバランスよく
摂り、睡眠不足に気を付けて過ごしましょう。
ブログをお読み下さり有難うございます。
応援頂ければ嬉しいです。よろしくお願い
します。
コメント
コメント一覧 (6)
風が強かったけれどお天気で良かったですね
私も14日に兵庫県のお墓へ日帰りで行く予定です
霊園の中3ヶ所お参りに回ります😅
今まで新幹線ガラ空きだったけれど今回は海外の人が
多いだろうと覚悟しています
墓参りは気持ちが落ち着くので好きで〜す
風薫る新緑の五月。
お母様にふさわしい御命日ですね…。
ご友人のお言葉を読み私も優しく穏やかな気持ちになれました。
ありがとうございます。
今の私自身は母亡き淋しさと母在りし日の懐しさが常に交互に襲って来る感じでしょうか。
お墓参りが後になっても良いのです。
お母様はあんず様の健康を第一に思い見守っていらっしゃるでしょうから大丈夫です!
これからもお元気で日々の出来事や心情をブログを通して伝えてくださると励みになります。
お墓参りでたくさんお話することが、また心の整理となっていくのでしょうか…
私も母とお墓掃除と参りを月イチで散歩がてら行くのですが、父や叔父叔母と色々心の中で話してます。
帰り道はちょっとスッキリした気持ちになります。
最近の花子さんは大人しいので、一人で墓参りに行く後ろ姿など見てしまうと、何だか泣けてきます。
先日はデイサで折り紙カーネーションの飾りをつけた、5月のカレンダーを作って持ち帰ってきました。
カーネーションの横に花子さんの今は亡き母への一言『かあちゃん、きびしくてやさしくかった』と書いてあり泣けてしまいました。
どんなに物忘れが激しくなってきても、いつも私の前では母であろうと頑張ってる花子さんも、亡き母を懐かしく思ってるのかなぁと…いつか私にもそんな日がやって来るんだなぁと思うと切ないもんですね。
「お墓参りは気持ちが落ち着く」
とコメントを読んで、その通りだと思いました。
日帰りで行かれるのは、大変ですね。
霊園の中3ヶ所で気になる方々にご挨拶が済む、
これもまたいいですね。
昔はハゲ山だった甲山も、今は緑の山。
いい季節ですから、海外の人以外でも
新幹線は混むでしょうね。
お気をつけて行ってらっしゃいませ。
昨年も、お天気がよくて、最後まで晴れ女だと
思いました。
葬儀場で、窓から見える緑が風に揺れている様は、
母が手を振っているようだったことが思い出されました。
やっぱり、悲しくて泣けてきますね。
懐かしさ、より、まだ寂しさの方が多いです。
でも、そろそろ、将来を見据えてと考えています。
幾つになっても、「お母さん」をちゃんと覚えているというか
懐かしく思うのでしょうね。
なんだか、私も花子母様が愛おしく思えてきます。
いっぱい、花子母様と係わって下さいね。
ムカついたことも、思い出になりますから。
お墓は歩いて行かれるのがベストですね。
我が家のお墓も新潟から湘南の藤沢市へ移し、
関東であれば、簡単に行かれるようになったこと。
母の頻繁にお墓参りをしたいという気持ちからでしょう。