4月に大阪で小学校の同級生と会ったとき、今後、
どうするかを聞かれました。

18歳までは宝塚市に住んでいましたが、その後は
関東に。

比べてみても、関東のほうが長くなっています。

生まれも育ちも関東という友人は、関西という
土地には違和感を持つようですが、アタクシには
ありません。

あんずちゃん、大阪へ戻ってくるのもいいんと
ちゃう?いい施設もあるから、一緒に入ろうよ。

S子ちゃんから言われたときも、それもあるかな
と思ってしまいました。

小学生の頃から理路整然で合理的だったG君が、
分析してくれた。

関西に友人が多いのは、わかるけれど、親戚は?

下の兄の次女が、大学を卒業後、育った高槻に
単身戻っていたけれど、結婚して今年、関東へ
引っ越してしまった。

そうやね、親戚のいないところでは厳しいかも。
何かあって、すぐに駆けつけてくれる人がいれば
いいけれど。
ずっと、関西に住んでいて、親しいご近所さんが
入れば、親戚が駆けつけてくるまでは何とかなる
けれどね。

ご主人がアタクシの兄と同じ勤務先で同期だった
ことが、5年前のクラス会で偶然発覚?したT子ちゃん。

彼女は、関西生まれだけれど、高校時代から結婚
するまで関東に住んでいました。

二人のお子さんは、それぞれ、家庭を持って関東圏に。
だから、今はご主人と二人。

ご主人と決めていることがあるという。それは、

もし、ご主人が先に亡くなったら、彼女は関東へ
移り住む。

逆に、彼女が先に逝ったとしたら、すぐに施設に
入所して欲しいとご主人に言っているのだそう。

関西生まれ関西育ちのご主人は、動きたくないと
言われてもいるそうなので。

これから先をどうしようか・・・。

今のままで、ではなく、次にいこうと思っている
アタクシです。

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Save your life & Know the virus

新型コロナウイルス感染症が収束したわけでなく、
まだ、基本的な感染対策が重要です。

「三つの密の回避」、「人と人との距離の確保」、
「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行を
呼びかけられています。

免疫力を落とさないように、栄養をバランスよく
摂り、睡眠不足に気を付けて過ごしましょう。

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