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(お隣の修道院の敷地にて)

11月に入って、相談員さんから「施設サービス
計画」を作成の面談をしたいと言われました。

ああ、アレね、と介護中の方、介護が終わった方は
ご存知のはず。

1ヶ月1回、ケアマネージャーさんが来て、説明を
受け、書類にサインとハンコを押すアレ。

そうなんです、ケアハウスも施設ですから、
東京都に提出しなければならないんだそうです。

29名の小規模なケアハウスです。

たった28名なんですが、名前と顔が一致しません。
なんと、殆どの方が同じ顔に見えて、なかなか
覚えることが出来ませんでした。

現在も、お名前がわからない方がいます・・・。

入居して、しばらくは、

すみません、入ったばかりで・・・
お名前を教えて下さい。また、同じようなことを
いうかとは思いますが、そのときはごめんなさい。

と言えましたが、2ヶ月経った今は、言えません。


しかし、色んなことがわかってきました。

28人28色で、なんせ、ババ様だけ。
年を取ろうと、女は女の世界・・・。

おお、こわ!ということもあります。

アタクシより1ヶ月先に入居された方がいいことを
おっしゃいました。

あんずさん、三猿よ。
だけどね、見えるし、聞こえちゃう。
重要なのは、言わざるよ。
言わざるに徹して、人間ウォッチングで
過ごすのよ。


施設側のアタクシに関するサービスは、
「現在の生活が継続出来るようにサポート致します。」

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また、ブログをお読み下さり有難うございます。
介護日記に引き続き、よろしくお願いします。