今日は関西の学校のクラスメイトと会う日。

バスに乗ってから、スマホを持ってくるのを
忘れたのに気が付きました。

友人と会う前に、世田谷区役所に書類を取りに
行く予定でした。

中野区から世田谷区への移動は、以外と時間が
かかることがスマホでわかりました。

一番早い方法を取り、新宿に出て、小田急線の
豪徳寺まで行き、東急世田谷線に乗り換える。

ところが、あまり乗車したことがない小田急は
電車の乗り方がわからない。

いつもなら、そこで、スマホ。ナビを見るのに。

改札口に居る駅員さんに聞くことに。

豪徳寺へ行きたいんですが、何番ホームですか?


世田谷区役所で、用事を済ませて、さぁ、待ち
合わせ場所へ。

そこでも、スマホがあれば・・・。

三軒茶屋駅のホームで、路線図を探すも、切符
売り場にはあるものが、ここにはない。

こうなると、昔々の記憶を辿って選ぶ他ない。

時間がかかってしまいました。

約束の時間から10分遅れで到着。

スマホがあれば、彼女に遅れると連絡が出来た
のに。


おしゃべりをして、帰るときに、ホテルの
エントランスの花を見て、彼女に言いました。

あ、ここのお花を写メしたいな。

そう、スマホを忘れてきたことを忘れてました。

で、彼女が撮って、ラインで送ってくれました。


もう、アドレス帳を持ち歩くこともなく、電話番号、
住所も、スマホにあります。

そうそう、昔は息子の電話番号もスラスラと出て
来たけれど、今じゃあ、スマホがないと電話が
出来ないわ。

彼女の発言と置き忘れたことでつくづく思ったのは、
主要な電話番号を手帳に書いておくことが必要である
ということ。

スマホを100%使いこなせていないけれど、
必需品になっているのことは否めませんね。


005


ブログをお読み下さり有難うございます。
介護日記に引き続き、よろしくお願いします。