ケアハウスの居室は、ワンルームマンションの
一室のようなもの。

違う点はバスルームがないこと。

建物の北側に個室のバスルームが2つと6人用
共同バスルームが2つあります。

6人用のバスルームは、大きな浴槽があり、
月・水・金にはお湯が張られますが、新型コロナ禍
の影響で、一人ずつの入浴とされています。

夏はよくこの浴室を使いましたが、冬は寒いです
から個室の浴室を使用します。

個室の浴室を使った場合は、個人の家の浴室と
同じように、薬剤で浴槽を洗い、床の水分を取り、
出ることがルールです。

大きな浴室では、床の水分を用具を使って
水分を履きます。

転倒予防のためです。

この一連の後片付けが面倒に感じてくると
アタクシは近所の銭湯に出掛けています。

同じ区内の銭湯は、リフォームをして、サウナも
ありーの、炭酸湯もありーの、で、若者がやって
きます。

中には、タクシーで乗りつける輩も。

あまりに混雑するので、窓から見える小川の
ような川の向こうの隣の区に天井の高い、さらに
アタクシの大好きな熱いお湯の銭湯を見つけました。

ケアハウスの隣にある公園を横切って、森林浴を
しながら、通うようになりました。

サウナはありませんし、昔ながらの古風な銭湯。

息抜きも兼ねて週に一度、行っています。
熱いお湯でポカポカになって、また、森を通って
帰ります。

もちろん、ババ様方には内緒ですわ。

IMG_8100


ブログをお読み下さり有難うございます。
介護日記に引き続き、よろしくお願いします。