世界が認めた認知症リスクの「9+3」
97歳女性が毎日の生活で教えてくれること
認知症の有病率は90歳を過ぎると60%を超え、
さらに95歳を過ぎると80%に達します。
この病気は長寿社会とコインの表裏、いわば
宿命的でもあるのですが、90歳を過ぎても、
認知症にならない人は40%もいるのです。
こんな気になる出だしのサイト記事を読みました。
97歳でも、認知症ではなく、年齢なりに生活を
されていると書かれています。
この部分は、省略しますので、リンク先をお読み
下さいませ。
下さいませ。
この97歳の女性が何故、認知症を発症して
いないのか。
それは、運動、栄養、さらに行動が関係して
いるという。
2017年、世界的医学誌「ランセット」に、認知症
発症を35%予防するための「9つのリスク要素」が
報告されました。
2020年には「3つの要素」が付け加えられたことで、
予防効果は40%にまで高まったと発表されました。
「9+3」の要素は以下の通りです。
【教育】 小児期から若い頃の教育レベルと
その後の生涯学習達成度が高いほど、認知症
リスクを減少させることが報告されています。
これは英語や数学のテストの点数の話ではなく、
生活習慣と健康の関係を理解し、それを実際の
行動につなげていけるかです。
【難聴】 音による脳への刺激や情報量が減少し、
脳 萎縮いしゅく が進むことが影響していると
考えられています。
加齢で聞こえが悪くなっても、補聴器を適切に
用いることで認知症発症リスクが軽減するという
報告もあります。
【高血圧】 アルツハイマー型認知症と血管性
認知症に大きく関与しています。
適度な運動、正しい食生活を心掛け、血圧を
適正に保つことは、心疾患、脳卒中を予防する
だけでなく、認知症を遠ざけるためにも重要です。
【肥満】 血圧同様、食生活の乱れや運動不足、
高血圧や糖尿病などにも関連します。
【喫煙】 血管を傷め、脳への酸素供給が減って
しまうことから認知症を発症しやすくさせると
考えられています。
【うつ病】 うつ病と認知症の発症率には、
はっきりした相関関係があります。
集中力が低下し、物忘れによる記憶障害が
目立つようになります。
【社会的孤立】社会的孤立というのは、「社会的
接触が少ないこと」による「孤独と感じること」で、
それが認知症のリスクになるといわれています。
【運動不足】 アルツハイマー型認知症の一番の
原因は運動不足だという報告もあります。
【糖尿病】 アルツハイマー型認知症に約1.5倍、
血管性認知症に約2.5倍なりやすいと報告されて
います。
【過度の飲酒】 アルコール依存症、および大量
飲酒者には脳萎縮が高い割合で見られます。
【頭部外傷】 たった1回でも頭部外傷の経験が
ある人は、その後認知症を発症するリスクがある
といわれています。
【大気汚染】 自動車などの排気ガスや住宅用
木材燃焼から排出される微小粒子状物質(PM2.5)や
二酸化窒素(NO2)、一酸化炭素(CO)などが認知症
リスクの上昇に起因するといわれています。
以上、12項目が該当していても発症しない人も
いるはず。
認知症自体、まだまだ、はっきりとしたものがない。
だから、予防出来ることは一応、予防しましょ、
というところでしょうか。
アタクシは、集団生活により、気を遣うし、
社会的孤立はないし・・・
今のところは大丈夫かも~

ブログをお読み下さり有難うございます。
介護日記に引き続き、よろしくお願いします。
コメント
コメント一覧 (2)
脳の酸素不足が認知症になるのではないかと思っています。まずは、冷えなどによる血行不良の対策と体を冷やさない対策が必要です。ということで、体を温める食事をして、冷房での冷やしすぎをしないことが必要だと思います。しかし、どんないいことも取りすぎやりすぎに注意してください。「細胞は、怠慢にできている」です。
朝一番に飲む水は、冷たいものより、白湯がいいといいますね。体を冷やさないことは大事だと思います。