このケアハウスの中でも、お隣の濁点さんを入れて
3名の方々と電話番号を交換しました。

そのうちのお一人とさらに、ラインと繋がりました。

昭和20年生まれの麓さん。
ケアハウス内でも比較的若手の部類になります。

元気なうちに好きな美術館巡りをすると、ほぼ、
殆ど、居室におられることはなく、お出掛け
されています。

麓さんのご子息は、造形アートの作家さん。
その個展の案内を教えて貰うためにラインを交換
しました。

すると、個展の案内とともに、ご子息と20歳年下の
可愛いお嫁さんに真ん中にお爺さんがいる写真が
送られてきました。

お正月に夫の特養(特別養護老人ホーム)に息子達が
面会に行ったときの
写真です。

えーっ、ご主人ご存命だったんですか?

未亡人にしないでよ(泣

なんて、ラインをしているうちに、お昼になり、
食堂でその続きを直に伺いました。

認知症のご主人の介護でパンクしてしまい、
お互い、それぞれの施設に入ったのだそうです。

アタクシより1ヶ月先に入居されていました。
入居したとき、麓さんに理由を聞きました。

お嫁さん達に介護されたくなかったのよ。
私自身、介護に疲れ果てて、こんな大変なことを
させるわけにはいかないもの。

それを聞いて、てっきり、ご両親達のことかと
思っていました。

今はね、主人をここの特養に移そうと申し込んで
あるのよ。
順番待ちで待ってるの。

毎日、活動的に外出されているから、すべてから
解放されているんだと思いました。

あー、頭の片隅には、主人の存在はあるけれど。
楽しんでるわよ。

無理やり、老老介護を続ける必要はなく、こういう
ケースもありかもです。


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ブログをお読み下さり有難うございます。
介護日記に引き続き、よろしくお願いします。