昨日のことも忘れてしまうこの頃。

ということで、今日のことからお話しをしようと
思います。

ホロホロと思い出したり、いきなり、パッと閃く
ように蘇ることもあり、そのときどきの話題と
してアップしていきたいです。

お付き合いくださいまし。


一昨日、姪から「急で申し訳ないのだけれど、
日曜日の午後、出掛けるので、何もなければ
お父さんの面会をお願いします。」とラインが
来ました。


独身の姪の気持ちとしては、同居している父親の
介護は自分がやらねばと気負いがあるように思え
ました。

脳梗塞の症状で言葉が上手く出てこない父親の
話し相手として病院へ通っています。

手伝うよと言っても、大丈夫というだけ。

そこで、姪に言いました。

お父さんとの面会は楽しいのよ。(そんなこと
ないけれど)子供の頃の話をしたり、両親の話を
したり、(これはほんと)二人で話すのもいい
もんよ。

そこで、水曜日に耳鼻科の治療に行っているので、
午後から面会に行くことを提案しました。

姪も納得してくれました。だからでしょうか、
やっと、人に任せて外出しようという気になった
ようです。

これから先、塩分計算をしながらの父親への食事
療法をしなければならないのだから。

今から、人の手を借りて、息抜きをすることを
して欲しいと願うのです。


病室に顔を出したところ、どうしたの?という
表情の兄。

Kuanziちゃんが用事があるっていうから、代わり
にきたんよ。彼女にも息抜きが必要だからね。

そうだねと兄。

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ブログをお読み下さり有難うございます。
介護日記に引き続き、よろしくお願いします。