今日の関東地方は、朝からずっと雨が降って
おり、珍しく全く外出しない日になりました。

23℃が最高気温とは言え、湿度が高くて除湿機と
扇風機をかけておりました。

蒸し暑さ、慣れるものでもなく、とても体に堪える
ものです。
皆様も体調を崩さないようにお過ごしくださいませ。

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さて、一昨日、中高校時代の同級生から演奏会の
お誘いを受けて池袋の東京芸術劇場に行ってきました。

ご主人様が、エルヴィオ・ソーヌスの第13回演奏会に
合唱団として参加されたとのことでした。

「バッハのミサ曲ロ短調」

バッハというと、ピアノの初級で弾くメヌエット
くらいしか知らなかったので、いい経験でした。

アタクシが幼稚園児のとき、カトリックのミサは
ラテン語で執り行われていました。

訳がわからなくても、ただ、そこに参列している
だけでした。

日曜学校で、「ラテン語はローマ字読みすれば
よい」と教えられました。

ミサの中で歌われた「キリエ」「サンクトゥス、
ホザンナ、ベネディクトゥス」「アニュス・デイ」
などは、歌いました。

今回は、難解な曲ですが、うんうん、これね、と
口ずさむことが出来ました

64年も経って、そこに居ただけの経験が役立つ？
とは。

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ブログをお読み下さり有難うございます。
介護日記に引き続き、よろしくお願いします。


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